R731 Cの取扱説明書・マニュアル [全56ページ 2.08MB]
gx1c000va210.pdf
gizport - 2013-10-05
http://dynabook.com/.../gx1c000va210.pdf - 2.08MB
- キャッシュ
25406view
56page / 2.08MB
46■パーティションサイズを指定して復元■ハードディスクドライブ(C:)のサイズを変更します。ハードディスクドライブ(C:)以外の領域区分(パーティション)は消去され、1つの領域になります。この領域はそのままではドライブとして認識されず、使用することはできません。リカバリー後、「コントロールパネル」の「ディスクの管理」から再設定を行うと、再びドライブとして使用できるようになります。参照 ディスクの管理「本章 4-①-1 パーティションを設定する」リカバリーを行うと、作成したデータ、設定した項目、インストールしたアプリケーションなどがすべて消去され、ご購入時のシステムやアプリケーションが復元された状態になります。リカバリーシステム回復オプション領域システム回復オプション領域ドライブ(C:)のサイズ変更ができる範囲作成データ・設定は消去ドライブ(C:)リカバリーツールドライブ(C:)パーティションが消去された領域リカバリー後、パーティションの再設定が必要リカバリーツール* 上図は一例です。リカバリー時のハードディスクドライブのパーティションの状態は、モデルや設定により異なります。手順6では、次の操作を行ってください。① [パーティションサイズを指定して復元]をチェックする② [C:ドライブのサイズ]をクリックしてパーティション(ハードディスクドライブ(C:))のサイズを指定する③ [次へ]ボタンをクリックする 「ハードディスクの内容は、すべて消去されます。」というメッセージが表示されます。③ リカバリーメディアからリカバリーをする* ここでは、リカバリーメディアを使用した場合について説明します。外付けのDVDドライブ(東芝製オプション)を使用して、DVDのリカバリーメディアや、付属のリカバリーDVD-ROM(付属しているモデルのみ)でリカバリーする場合は、あらかじめDVDドライブを接続してください。参照 接続方法『DVDドライブに付属の説明書』リカバリーDVD-ROMが付属していないモデルの場合、リカバリーメディアは、あらかじめ作成しておく必要があります。参照 「1章6 リカバリーメディアを作る」1.ACアダプターと電源コードを接続する2.リカバリーメディアをセットして、パソコンの電源を切る(シャットダウン)リカバリーメディアが複数枚ある場合は、「メディア1」からセットしてください。USBフラッシュメモリの場合はUSBコネクタに差し込んでください。3.電源スイッチを押し、製品ロゴが表示されている間にF12キーを数回押す または、 F12キーを押しながら電源スイッチを押し、製品ロゴが表示されたら指をはなす各種パスワードを設定している場合は、パスワードの入力をうながすメッセージが表示されます。パスワードを入力してENTERキーを押してください。
参考になったと評価
59人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1471 view
1038 view