R731 Cの取扱説明書・マニュアル [全56ページ 2.08MB]
gx1c000va210.pdf
gizport - 2013-10-05
http://dynabook.com/.../gx1c000va210.pdf - 2.08MB
- キャッシュ
25406view
56page / 2.08MB
41 買ったときの状態に戻すには ーリカバリーー3章役立つ操作集救助するファイルやフォルダーを任意に指定したい場合救助するファイルやフォルダーを任意に指定するには、次のように操作してください。① 手順10で、[任意のファイルやフォルダーを手動で指定する]にチェックを付け、[次へ]ボタンをクリックする② 救助したいファイルやフォルダーにチェックを付け、[次へ]ボタンをクリックする 以降は、手順11から操作してください。11.救助データの保存先を指定し、[次へ]ボタンをクリックする外付けハードディスクドライブまたはUSBフラッシュメモリの容量が足りない場合や、記録メディアを何もセットしていない場合などは、赤い字でメッセージが表示されます。メッセージに従って、適切な記録メディアを選択してください。救助データの確認画面が表示されます。12.救助するデータと保存先を確認し、[実行]ボタンをクリックするデータの救助を開始するメッセージが表示されます。13.[OK]ボタンをクリックするデータの救助の進捗状況を示す画面が表示されます。救助には、長時間かかることがあります。必ず電源コードを接続した状態でご利用ください。救助中は保存先の記録メディアを取りはずさないでください。データの救助が完了すると、完了画面が表示されます。14.必要に応じて[救助結果]ボタンや[復元手順]ボタンをクリックし、最後に[完了]ボタンをクリックする● [救助結果]ボタンをクリックすると、ファイル単位で救助の結果を表示します。 このとき、ファイルが壊れているなどの理由で救助できなかったデータがあると、そのファイル名の左に赤い「×」が表示されます。● [復元手順]ボタンをクリックすると、救助データを復元する手順を表示します。[完了]ボタンをクリックすると、電源が切れます。引き続き、リカバリーを行う場合は「本章 3 リカバリー=再セットアップをする」を参照してください。標準ユーザーのアカウントでデータを復元するときは管理者ユーザーの認証が必要になりますので、リカバリーをしたあとは、必ずWindowsセットアップでWindowsログオンパスワードを設定してください。参照 Windowsセットアップ「1章 3 Windowsセットアップ」2 救助したデータを復元する 「東芝ファイルレスキュー」で救助したデータの復元方法は、次のとおりです。1.パソコンの電源を入れ、Windowsを起動するこのとき、データを復元したいユーザーアカウントでログオンしてください。2.データを保存した記録メディアをパソコンにセットする3.[スタート]ボタン( )→[コンピューター]をクリックし、記録メディアのドライブのアイコンをダブルクリックする4.「TFRescue」ファイルをダブルクリックする標準ユーザーのアカウントで復元プログラムを実行するときは、管理者ユーザーの認証が必要です。セットした記録メディアに、救助したファイルが複数存在する場合は、手順5へ進んでください。救助したファイルが1つの場合は、手順6へ進んでください。2 データのバックアップをとる.〜Windowsが起動しないとき〜
参考になったと評価
59人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1471 view
1038 view