NE-M250の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 8.63MB]
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6667スイ ツ[オーブン]ヒーター加熱材料(直径18cmパイ皿:1枚分)カロリー ( 量) 約375kcalパイ生地A 強力粉 ‥‥‥‥‥‥‥ 100g 薄力粉 ‥‥‥‥‥‥‥ 100g (合わせてふるう)塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 4gバター‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 150g(冷やして、7mm角に切る)B 卵黄 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 1個分 冷水 ‥‥‥‥‥‥70~80ml (混ぜる)打ち粉 (強力粉) ‥‥‥‥‥‥ 適量卵白‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1個分スライスアーモンド‥‥‥‥10g(フライパンできつね色に 色づくまで軽くいったもの)りんごの甘煮 (➡ P. 52)ドリュール卵黄‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1個分使用する付属品 角皿 (下段)ア プルパイ1生地を作る Aに塩、バターを加えて軽く 混ぜ、Bを加えて手ですくい 上げるように混ぜて全体に 水分をいきわたらせ、 練らないようにまとめる。バターのかたまりが残っている 状態で約15cm角に整え、 ビニールかラップに包み、 冷蔵庫で1時間以上休ませる。生地が台にはり付かない ように打ち粉をしながら、 横幅はそのままで縦45cmに のばし3つ折りにする。方向を90度変え、縦60cmに のばし、4つ折りにして 冷蔵庫で30分以上休ませる。再度のばして3つ折り、 4つ折りをくり返し、 冷蔵庫で30分以上休ませる。2成形する 幅15cm、長さ35cm、 厚さ5mmにのばし、 2cm幅の帯を2本切り取り、 残りの生地を に切り、 それぞれを20cm 四方の 正方形にのばす。 バターを塗ったパイ皿に、 生地を密着させて敷く。(特に角はていねいにパイ皿 に沿わせる)底にフォークでまんべんなく 空気穴をあける。りんごの甘煮 (➡ P. 52) と、 スライスアーモンドをのせ、 パイ生地のふちに卵白を塗る。もう1枚の生地を空気を入れないようにかぶせ、 周りの生地を切り落とし、冷蔵庫で15~20分休ませる。表面にドリュールを塗り、でき上がり写真のように 中心から放射状にナイフで生地厚みの半分くらいまで 切りこみを入れ、帯状の生地をふちにはりつける。はり付けた生地にドリュールを塗り、中心から外に 向かって16方向に切り込みを入れ、飾り模様をつける。放射状の切り込みに沿って数か所にナイフの先で 空気穴をあける。3予熱する 予熱時間:約12分210℃4焼く 予熱完了後、角皿にのせて下段に入れる。約40~50分追加加熱するときは➡ 「オーブン」 210℃予熱なしで 様子を見ながら加熱してください。■スイーツ辻調グループ校大庭先生[ 大庭先生のアドバイス ]粉を合わせるとき 薄力粉だけでなく、 強力粉と薄力粉を半分ずつ使うとしっかりした食感になります。塩を粉の 2% ほど加えると生地が引き締まり、 扱いやすくなります。生地作りのコツ 均一な厚みにのばすことが一番のポイントです。厚みにムラがあれば火の通りかたが変わり、 きれいに焼き上がりません。またアップルパイのように水分の多い詰めものをする場合は、 生地をパリッと焼き上げるために少し薄めにのばしたり、りんごの下にスポンジを敷き、生地に水分がしみこみにくくするのもよいでしょう。スポンジ生地を敷く代わりに、 パンを細かくしてシナモンなどを混ぜ、りんごの甘煮に混ぜておいてもよいでしょう。きれいに焼き上げるには 焼く前に溶き卵を塗るのはきれいな焼き色をつけるためです。全卵ではなく卵黄だけを使うと焼き色がよくなります。さらに焼きたての熱いうちにシロップを塗り、 つやを出すとよりおいしそうに仕上がります。ポイント!バターが溶けないよう材料や器具を 冷蔵庫で冷やしておきましょう。生地と冷水を混ぜるときは、体温でバターが溶けないよう、練り込まずに一気に手早く。 少しパサついた感じがベストです。生地は冷蔵庫でこまめにねかせましょう。 バターが溶けて粉になじむと、きれいな 層状になりません。市販の生地は300gで 直径18cmのパイ皿1枚分です。 種類により焼けかたが変わるため 様子を見ながら焼いてください。●●●●
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