HTL22の取扱説明書・マニュアル [全114ページ 13.63MB]
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安全上のご注意12Bluetooth®/無線 LAN (Wi-Fi®)機能について• 本製品の Bluetooth(R)機能および無線 LAN (Wi-Fi(R))機能は日本国内の無線規格およびFCC 規格および EC 指令に準拠し、認定を取得しています。• 無線 LAN (Wi-Fi(R))や Bluetooth(R)機器が使用する 2.4GHz 帯は、さまざまな機器が運用されています。場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。• 電気製品・ AV ・OA 機器などの磁気を帯びているところや電磁波が発生しているところで使用しないでください。• 磁気や電気雑音の影響を受けると雑音が大きくなったり、通信ができなくなることがあります(特に電子レンジ使用時には影響を受けることがあります)。• テレビ、ラジオなどの近くで使用すると受信障害の原因となったり、テレビ画面が乱れることがあります。• 近くに複数の無線 LAN (Wi-Fi(R))アクセスポイントが存在し、同じチャンネルを使用していると、正しく検索できない場合があります。• 航空機内での使用はできません。 Wi-Fi(R)対応の航空機内であっても、必ず電源をお切りください。ただし、一部の航空会社ではご利用いただける場合もございます。詳細はご搭乗される航空会社にお問い合わせください。• 通信機器間の距離や障害物、接続する機器により、通信速度や通信できる距離は異なります。2.4GHz 帯ご使用上の注意本製品の Bluetooth(R)機能/無線 LAN (Wi-Fi(R))機能は 2.4GHz 帯を使用します。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. 本製品を使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、本製品と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかに本製品の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、 au ショップもしくはお客さまセンターまでご連絡ください。memo ◎本製品はすべての Bluetooth(R)・無線 LAN (Wi-Fi(R))対応機器との接続動作を確認したものではありません。したがって、すべてのBluetooth(R)・無線 LAN (Wi-Fi(R))対応機器との動作を保証するものではありません。 ◎無線通信時のセキュリティとして、 Bluetooth(R)・無線 LAN (Wi-Fi(R))の標準仕様に準拠したセキュリティ機能に対応しておりますが、使用環境および設定内容によってはセキュリティが十分でない場合が考えられます。Bluetooth(R)・無線LAN (Wi-Fi(R))によるデータ通信を行う際はご注意ください。 ◎無線 LAN (Wi-Fi(R))は、電波を利用して情報のやりとりを行うため、電波の届く範囲であれば自由にLAN 接続できる利点があります。その反面、セキュリティの設定を行っていないときは、悪意ある第三者により不正に侵入されるなどの行為をされてしまう可能性があります。お客様の判断と責任において、セキュリティの設定を行い、使用することを推奨します。 ◎Bluetooth(R)・無線 LAN (Wi-Fi(R))通信時に発生したデータおよび情報の漏洩につきましては、当社では責任を負いかねますのであらかじめご了承ください。 ◎Bluetooth(R)と無線 LAN (Wi-Fi(R))は同じ無線周波数帯を使用するため、同時に使用すると電波が干渉し合い、通信速度の低下やネットワークが切断される場合があります。接続に支障がある場合は、今お使いのBluetooth(R)、無線 LAN(Wi-Fi(R))のいずれかの使用を中止してください。本製品の Bluetooth(R)機能および無線 LAN (Wi-Fi(R))機能は、 2.4GHz 帯の周波数を使用します。• Bluetooth(R)機能: 2.4FH1本製品は 2.4GHz 帯を使用します。変調方式として FH-SS 変調方式を採用し、与干渉距離は約10m 以下です。移動体識別装置の帯域を回避することはできません。• 無線 LAN (Wi-Fi(R))機能: 2.4DS4/OF4本製品は 2.4GHz 帯を使用します。変調方式として DS-SS 方式およびOFDM 方式を採用しています。与干渉距離は約 40m 以下です。移動体識別装置の帯域を回避することが可能です。利用可能なチャンネルは、国により異なります。航空機内の使用は、事前に各航空会社へご確認ください。5GHz 帯ご使用上の注意本製品の無線 LAN (Wi-Fi(R))機能は 5GHz 帯を使用します。電波法により5.2GHz 帯および 5.3GHz 帯の屋外利用は禁止されております。本製品が使用するチャンネルは以下の通りです。W52 (5.2GHz 帯/ 36, 40, 44, 48ch )W53 (5.3GHz 帯/ 52, 56, 60, 64ch )W56 (5.6GHz 帯/ 100, 104, 108, 112, 116, 120, 124, 128, 132, 136, 140ch)パケット通信料についてのご注意• 本製品は常時インターネットに接続される仕様であるため、アプリなどにより自動的にパケット通信が行われる場合があります。このため、ご利用の際はパケット通信料が高額になる場合がありますので、パケット通信料定額/割引サービスへのご加入をおすすめします。• 本製品でのホームページ閲覧や、アプリなどのダウンロード、アプリによる通信、Eメールの送受信、各種設定を行う場合に発生する通信はインターネット経由での接続となり、パケット通信は有料となります。※ 無線 LAN (Wi-Fi(R))の場合はパケット通信料はかかりません。アプリケーションについて• アプリのインストールは安全であることを確認のうえ、自己責任において実施してください。アプリによっては、ウイルスへの感染や各種データの破壊、お客様の位置情報や利用履歴、携帯電話内に保存されている個人情報などがインターネットを通じて外部に送信される可能性があります。• 万一、お客様がインストールを行ったアプリなどにより不具合が生じた場合、当社では責任を負いかねます。この場合、保証期間内であっても有償修理となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。• お客様がインストールを行ったアプリなどによりお客様ご自身または第三者への不利益が生じた場合、当社では責任を負いかねます。• アプリによっては、 microSD メモリカードをセットしていないと利用できない場合があります。• アプリの中には動作中スリープモードに入らなくなったり、バックグラウンドで動作して電池の消耗が激しくなるものがあります。• 本製品に搭載されているアプリやインストールしたアプリは、アプリのバージョンアップによって操作方法や画面表示が予告なく変更される場合があります。また、本書に記載の操作と異なる場合がありますのであらかじめご了承ください。
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