SPX-S32の取扱説明書・マニュアル [全116ページ 9.08MB]
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36ファクス/コピーの前に読み取れる原稿のサイズと厚さ1枚だけセットする場合と2枚以上セットする場合で、読み取れる原稿の長さと厚さが異なります。1枚だけセットする場合 2枚以上セットする場合最大 257(幅)×1000(長さ)mm*257(幅)×364(長さ)mm(B4サイズ)最小 128(幅)×128(長さ)mm 128(幅)×128(長さ)mm厚さ0.05~0.15mm 0.065~0.10mm*シングルコピーの場合はA4サイズ、マルチコピーの場合はB4サイズまでです (コピーする→P.41)。この取扱説明書の本ページの厚さが0.08mmです。次のような原稿は、あらかじめ普通紙に複写機でコピーしておくか、またはハンドスキャナを使ってください(ハンドスキャナでコピーする→P.43)。読み取れない原稿フィルムやトレーシングペーパーのような透明なもの破れたり、しわが入ったり、丸まった紙感熱紙、感圧紙、裏カーボン紙などの化学処理した紙ノリやテープで貼り合せた紙小さすぎる紙(128×128mm未満)薄すぎる紙(0.05mm未満)厚すぎる紙(0.15mmを超える紙)ハンドスキャナ○*○○×○*○*○複写機でコピーした原稿○○○○○○○*白い紙などの上に原稿を置いて読み取ってください。原稿の縁から10mm以内の範囲にある文字などは、読み取れない場合があります。10mm 10mm10mm10mm原稿セットのしかた1 ホコリよけカバーを開ける2 原稿の幅に原稿セットガイドを合わせる 3送る/コピーする面を「裏向き」にして、原稿を軽く差し込む[ストップ]ボタンE原稿を複数枚セットすると : 下から順に送られます。Eセットした原稿を取り除くには : [ストップ]ボタンを押すと、原稿が排出されます。無理に原稿を引き抜くと、原稿読み取り部に傷がつくので注意してください。E6枚以上の原稿を送る/コピーするときは : 何回かに分けてください。コピーやファクス送信中に原稿を追加すると、原稿がつまったり、送信漏れが出たりする原因となります。Eコピーしてはいけないもの : 個人で使用する目的でも、 法律でコピーが禁止されているものがあります(→P.41)。ファクス/コピーそのままでは読み取れない原稿読み取れる範囲ホコリよけカバーを開ける1原稿の幅に原稿セットガイドを合わせる一度にセットできる原稿枚数は、 5枚までです。原稿セットガイドは、原稿の幅にきちんと合わせてください。原稿が斜めに入ったり、つまったりする原因となります。2送る面を「 裏向き」にして、原稿を軽く差し込む1番下の原稿が自動的に数cm引き込まれます。これで原稿がセットできました。ファクスを送る(→P.37)コピーする(→P.41)3原稿セットガイド・記録した文書が記録紙排出口に残っている場合は、取り除いてから原稿をセットしてください。・クリップやホチキスの針は必ず取り除いてください。故障の原因となります。・インクや修正液、ノリなどが付いた原稿は、完全に乾かしてからセットしてください。・ 幅や厚さが異なる原稿を一緒にセットしないでください。原稿がつまったり、送信漏れが出たりする原因となります。1番下の原稿が自動的に数cm引き込まれます。これで原稿がセットできました。SPX-S32.pdf 36 09.1.22 11:28:32 AM SPX-S32.pdf 37 09.1.22 11:28:32 AMSPX-S32.indb 36 SPX-S32.indb 36 09.1.28 3:5:16 PM 09.1.28 3:55:16 PM
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