SPX-S32の取扱説明書・マニュアル [全116ページ 9.08MB]
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SPX-S32.pdf 38 09.1.22 11:28:33 AM39フ クス/コピ E「留守」を設定したときには : 電話のつながりかたやベルの鳴りかたが異なります(→P.45)。E着信ベル回数を変える(→P.74)E呼出ベル回数を変える(→P.74)Eベルを鳴らさずに受信するには : 着信ベル回数を、0回に設定してください(→P.74)。Eファクスの送信結果、受信結果の一覧を出力する(通信管理レポートをプリントする→P.81)着信モードの設定を、いつも電話で受ける(電話専用)/いつもファクスで受ける(ファクス専用)に変更することができます。・電話/ファクス切替設定回数着信ベルが鳴ると、本機が自動で電話をつなぎ、相手先が電話かファクスかを判断します。ファクスのときは自動的に受信し、電話のときは呼出ベルが鳴ります。・電話専用ファクスを自動受信したくない場合や、電話に出なかったとき、通話料が相手先にかからないようにしたい場合など、普通の電話と同じように使うことができます。ファクスを受信するときは手動またはファクスかんたん受信で行ってください。・ファクス専用設定回数着信ベルが鳴ったあと自動的にファクスを受信します。かかってくるのがファクスだけとわかっているときにご利用ください。ただし、着信ベルが鳴っている間に電話に出たとき、相手先が電話ならば話しができます。自動切替をやめるには(着信モード→P.73)本機は、ファクス受信中にインクフィルムや記録紙がなくなってもメモリ代行受信がはたらくように、いったんメモリに蓄積しながらプリントしています。ただし、受信できるメモリ容量を超えるデータ量の原稿が送られてくると、メモリオーバーとなり受信できません。このようなことがひんぱんに起こるときは、以下の操作を行ってください。E不要な用件を消去する(→P.47)Eメモリ受信を「しない」に設定する(→P.78)E不要なメモリ文書を消去する(→P.78)メモリオーバーによる通信異常がひんぱんに起こるときは電話に出たとき、相手先がファクスだった場合は「ポー・ポー⋯」という音が聞こえたあと「ファクシミリを受信します。受話器を置いてお待ちください」というメッセージが流れます。メッセージに従って受話器を戻すと、自動的にファクスを受信できる機能です。メッセージが流れる前に受話器を戻すと、回線が切れて受信できません。メッセージが流れてから受話器を戻してください。ただし、以下の場合には、ファクスかんたん受信ができません。手動で受信してください。・相手先が無音のとき・こちらから電話をかけたときEファクスかんたん受信(→P.76)ファクスかんたん受信とは・電話がつながると、相手先では受話器から聞こえる呼出音が少し変わり、ここから相手先に通話料金がかかります。手動で受ける(手動受信)ファクスかんたん受信を「しない」に設定したときなどは、手動で受信してください。E受信後、続けて話したいときは : 受話器を戻さないでください(相手先も)。・受信後、続けて話しをすることはできません。<ファクスがかかってきたとき>ポー・ポー⋯ハ MNO または <話しをしてから受信するとき>ポー・ポー⋯ハ MNO相手先が送信操作通話 または 親機で受信E「ポー・ポー⋯」という音が聞こえないときは : 相手先の機種によっては聞こえないことがあります。上記の「ファクスがかかってきたとき」の操作を試してみてください。E「ポー・ポー⋯」のあとメッセージが流れるときは : 「ファクシミリを受信します。受話器を置いてお待ちください」というメッセージが流れるときは、ファクスかんたん受信がはたらいているので、受話器または子機を戻すと自動的に受信します。お買い上げ時は、ファクスかんたん受信は「する」に設定されています(ファクスかんたん受信→P.76)。E相手先が送信する前に受信操作をしたときは : 相手先が送信操作をすれば、受信できます。ポー・ポー ⋯相手先が送信操作通話ポー・ポー⋯親機で受信<ファクスがかかってきたとき><話しをしてから受信するとき>親機で 子機で SPX-S32.pdf 39 09.1.22 11:28:33 AMSPX-S32.indb 39 SPX-S32.indb 39 09.1.28 3:5:18 PM 09.1.28 3:55:18 PM
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