SPX-S32の取扱説明書・マニュアル [全116ページ 9.08MB]
spx-s32w.pdf
http://121ware.com/.../spx-s32w.pdf - 9.08MB
- キャッシュ
51038view
116page / 9.08MB
45留守電「留守」を設定すると外出していて電話に出られないときなどに、相手先の用件を録音することができます。相手先がファクスのときは自動で受信できます。<着信ベルの鳴る回数は>トールセイバの設定(→P.51)によって変わります。・トールセイバ「する」のとき用件が録音されていると2回鳴って留守機能がはたらきます。用件が録音されていないと5回鳴って留守機能がはたらきます。・トールセイバ「しない」のとき録音されている用件の有無にかかわらず、着信ベル回数(→P.74)で設定した回数だけ鳴ります。着信ベル回数を0回に設定していると、 着信ベルは鳴りません。また着信モード(→P.73)を「電話専用」にして、トールセイバを「しない」に設定している場合は、着信ベルが5回鳴って留守機能がはたらきます。E外出先から「留守」を設定したり、用件を聞くには(外線リモート→P.49)E用件が録音されたら外出先に転送するには(用件転送→P.50)E録音できる時間は : 1件につき最大3分、 合計で約15分まで録音できます。また合計15分を超えない限り最大30件まで録音可能です。この時間には、自分で録音した応答メッセージの時間も含まれます。E相手先を確認してから電話に出るには(居留守モニタ) : 留守設定中に電話がかかってくると、相手先の声がモニタスピーカから聞こえるので、相手先を確認してから受話器をとって電話に出ることができます。留守電流れる応答メッセージは、電話がかかってきたときの本機の状態によって異なります。・通常「ただいま留守にしております。電話の方は、ピーという音のあとに、お名前とご用件をお話しください。ファクシミリの方は、そのまま送信してください」※通常の応答メッセージは、自分で録音した応答メッセージに変えることができます(→P.48)。以下の応答メッセージは、固定応答メッセージのため、変更、消去することはできません。・用件は録音できないが、ファクスは受信できるとき(用件がいっぱいのとき)「ただいま留守にしております。ファクシミリの方は、そのまま送信してください。電話の方は、恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」・用件は録音できるが、ファクスは受信できないとき「ただいま留守にしております。電話の方は、ピーという音のあとに、お名前とご用件をお話しください。ファクシミリの方は、恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」・用件の録音も、ファクスの受信もできないとき(メモリがいっぱいのとき)「ただいま留守にしております。恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」本機の固定応答メッセージの種類は自動応答 ファクス 電話または 手動ファクス 手動 ファクス ファクスを受信します 着信ベルが鳴ります この間に受話器をとると ・電話のとき そのまま話しができます。 ・ファクスのとき 「ポー・ポー⋯」のあとメッ セージが流れます。受話器を置くとファクスを受信します(ファクスかんたん受信(→P.39)を「する」に設定しているとき)。 ・無音のとき ファクスかもしれません。 手動受信を行ってください(→P.39)。 着信ベルが設定回数※鳴ったら 相手先に留守番電話の応答 メッセージが流れます。 ※留守設定時の着信ベルが 鳴る回数は、トールセイ バの設定(→P.51)に より変わります。 ・トールセイバ「しない」 (お買い上げ時の設定) 着信ベル回数で設定した回数だけ鳴ります。 ・トールセイバ「する」 用件が録音されていると2回、用件がないと5回鳴ります。 ・電話のとき 相手先の用件が録音されます。この間に受話器をとれば話しができます。録音が終わると[留守]ボタンが点滅します。 ・手動ファクスのとき 相手先が送信操作をすれば受信できます。 SPX-S32.pdf 45 09.1.22 11:28:33 AMSPX-S32.indb 45 SPX-S32.indb 45 09.1.28 3:5:21 PM 09.1.28 3:55:21 PM
参考になったと評価
53人が参考になったと評価しています。