SPX-S32の取扱説明書・マニュアル [全116ページ 9.08MB]
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54ナンバー・ディスプレイナンバー・ディスプレイを利用するナンバー・ディスプレイとは、電話をかけた方またはファクスを送った方の電話(ファクス)番号などが、受信側の画面に表示されるサービスです。このサービスを利用するためには、NTT東日本またはNTT西日本との契約 (有料)が必要です。契約している場合は、ナンバー・ディスプレイを「利用する」に必ず設定してください(ナンバー・ディスプレイの設定→P.55)。お買い上げ時は「利用する」に設定されています。キャッチホン・ディスプレイ(有料)をご契約になると、お話し中に別の人から電話がかかってきたときに電話番号などが表示されます(→P.64)。・次の場合は電話番号が表示されません。○ 国際電話○ オペレーター扱いの通話(100番・106番)○ 相手先が番号非通知のとき○ 相手先が公衆電話からかけてきたとき○ 相手先が圏外からかけてきたとき○ 電話回線の雑音などで、データを正常に受信できなかったときご利用にあたってナンバー・ディスプレイを利用するには、NTT東日本またはNTT西日本との契約が必要です。・本機でナンバー・ディスプレイを契約すると、次のサービスが利用できなくなります。○ 転送電話(ボイスワープを除く)○ ダイヤルQ2(情報提供側)○ テレドーム(情報提供側)○ ノーリンギング情報サービス(センター回線)・ブランチ接続では使えません(→P.16)。・構内交換機やホームテレホンなどに接続されているときは、ナンバー・ディスプレイをご利用になれないことがあります。・停電時は、ナンバー・ディスプレイはご利用できません。<お問い合わせ先>NTT東日本・NTT西日本ナンバー・ディスプレイ カスタマーセンター フリーダイヤル :0120-848521受付時間:午前9:00~午後5:00(月曜~土曜)ナンバー・ディスプレイナンバー・ディスプレイサービスを利用した便利な機能ナンバー・ディスプレイを利用すると、いろいろな便利な機能を使うことができます。・かけてきた相手先の電話番号と日時を確認する(着信データの活用→P.61)・着信データを使って電話をかける(コールバック→P.62)・着信データを電話帳に登録する(かんたん登録→P. 63)・留守中にかけてきた相手先を確認する(留守録着信データ→P.63)・ 電話に出たくない相手先には着信拒否のメッセージを流す(着信拒否→P.57)・電話帳に登録している相手先に自作応答メッセージを流す(応答メッセージ選択→P.56)・相手先によって親機だけ/子機だけベルを鳴らしたり、着信ベルの音色やメロディを変える(着信鳴り分けとプライベートコール→P.59)・おやすみモードを設定しているときに特定の相手先からの電話やファクスのときだけ着信ベルを鳴らすことができる(とくていコール→P.60)・電話番号を通知してこない相手先にメッセージを流す(番号リクエスト→P.56)・ナンバー・ディスプレイを利用した機能は、電話帳に番号を登録する際に「-(ポーズ)」「*」「♯」を使用すると、番号が一致したと見なされなくなります。また、電話番号は同一市内の場合でも、必ず市外局番から登録してください。・着信拒否を「する」に設定している場合でも、親機の登録・設定中/コピー中は、対象となっている相手先からの電話にメッセージは流れません。必ずモデムダイヤルインサービスを契約してください。通常のダイヤルインサービスを契約している場合は、モデムダイヤルインサービスに変更する必要がありますので、ナンバー・ディスプレイ カスタマーセンターに連絡してください。ダイヤルインサービスを同時に利用するときはナンバー・ディスプレイ対応のターミナルアダプタを使用してください。ターミナルアダプタの種類によっては、ナンバー・ディスプレイを利用できないことがあります。ISDN回線を利用しているときはネーム・ディスプレイについて本機は、ネーム・ディスプレイサービスには対応しておりません。SPX-S32.pdf 54 09.1.22 11:28:35 AMSPX-S32.pdf 55 09.1.22 11:28:35 AMSPX-S32.indb 54 SPX-S32.indb 54 09.1.28 3:5:25 PM 09.1.28 3:55:25 PM
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