α-9の取扱説明書・マニュアル [全59ページ 2.22MB]
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gizport - 2013-08-18
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2726応用撮影この章では、カメラの各機能の詳細を説明しています。フォーカス・・・27~34ページオートフォーカスの説明、マニュアルフォーカスなど、ピントに関係することを説明しています。露出モード・・・35~42ページ AモードやMモード等、シャッター速度や絞り値を変えて撮影できます。 測光・露出・・・43~50ページ スポット測光などの測光方式や、露出補正など、露出全般に関することを説明しています。巻き上げ・・・51~58ページ セルフタイマー、ブラケット (露出ずらし) 撮影、多重露光など、巻き上げモードレバーで選択できる各種機能について説明しています。フラッシュ・・・59~72ページ フラッシュ撮影に関することはここをご覧ください。 撮影データメモリー・・・73~79ページ 撮影時の各種データをカメラに記録することができます。 カスタム設定・・・80~95ページ 撮影者のお好みの状態にカメラの各種設定を変更できます。 その他・・・96~100ページフォーカス(ピント合わせ)このカメラでは、ピントを合わせる範囲が広いワイドフォーカスフレームを採用、動きが激しい被写体でもピント合わせが容易に行えるようになっています。実際のピント合わせは、ワイドフォーカスフレーム内の3ヵ所のセンサーのうちのどれかで行われます。シャッターボタンを半押しすると、ピント合わせに使われたセンサー部 (ローカルフォーカスフレーム) が、一瞬点灯してお知らせします。撮影者が任意のローカルフォーカスフレームを指定することもできます (31ページ参照) 。被写体が動いているか静止しているかは、カメラが自動的に判断します。シャッターボタンを半押しすると、被写体が動いていればピントを合わせ続け、静止していればピントが固定されます。撮影者が任意のモードを指定することもできます (28~29ページ参照) 。被写体が動いている場合は、マルチ動体予測フォーカス制御により、常にピントの合った写真を撮ることができます。シャッターボタンを押してからシャッター幕が走行するまでの被写体の移動量を予測し、正確にピントを合わせ続けます。近づいてくる被写体、遠ざかる被写体はもちろん、横切って行く被写体に対しても有効です。この他にも、マニュアルフォーカス (33ページ) 、暗中でもオートフォーカスが可能なAF補助光 (34ページ) など、さまざまな機能を備えています。ワイドフォーカスフレームローカルフォーカスフレームフ カス
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