α-9の取扱説明書・マニュアル [全59ページ 2.22MB]
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gizport - 2013-08-18
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8988 フィルムカウンターには、フィルムの残りのコマ数が表示されます。 ●DXコードの付いていないフィルム、またはDXコードがあってもフィルム枚数情報を持っていないフィルムの場合は、順算フィルムカウンターのままになります。CUST-8 フィルムカウンター1. 順算フィルムカウンターフィルムを入れると、フィルムカウンターが「1」になり、撮影するたびに1つずつ増えて行きます。2. 逆算フィルムカウンターAFフレーム選択ボタンを押している間、ピント合わせはワイドフォーカスフレームではなく、中央のスポットフォーカスフレームで行なわれます。CUST-9 AFフレーム選択ボタンの機能 AFフレーム選択ボタンの機能を変更します。2. 押している間、中央のスポットフォーカスフレームを選択AFフレーム選択ボタンを押している間にダイヤルを回すと、ピントを合わせるローカルフォーカスフレームを選ぶことができます(31ページ参照) 。●ご自分で自由にピント位置を決められたいときに便利です。1. ワイドフォーカスフレームとローカルフォーカスフレームの切り替えAFフレーム選択ボタンスポットフォーカスフレームAEロックボタンを一度押して離すと、AEロックまたはスローシンクロ等になります。シャッターを切るときに、AEロックボタンを押し続ける必要がありません。解除するときは、もう一度AEロックボタンを押してください。●機能している間は、ファインダー内にAELが表示されます。●フラッシュ発光の有無を切り替える、メインスイッチをOFFにする等の操作でも解除されます。CUST-10 AEロックボタンの操作方法 AEロックボタンの操作方法を変更します。1. ボタンを押している間だけ機能するAEロックボタンを押している間のみ、AEロックまたはスローシンクロ等になります。ボタンを押しながらシャッターを切ってください。2. 一度ボタンを押すと機能し、もう一度押すと解除露出が暗いほうから順に並びます。 ●例:ブラケット段数0.5段、撮影枚数5枚の場合-1.0段 → -0.5段 → ±0段 → +0.5段 → +1.0段●リバーサルフィルムのスリーブ仕上げなどの際に便利です。CUST-11 ブラケットの撮影順序1. 適正露出→露出アンダー→露出オーバー最もシャッターチャンスの大きい1枚目が適正露出になり、後になるほど露出のずれ量が大きくなります。●例:ブラケット段数0.5段、撮影枚数5枚の場合±0段 → -0.5段 → +0.5段 → -1.0段 → +1.0段2. 露出アンダー→適正露出→露出オーバーブラケット撮影、フラッシュブラケット撮影の撮影順序を変更することができます。ここで選択した設定は、ブラケット撮影、フラッシュブラケット撮影の両方に適用されます。AEロックボタンカスタム設定詳細 (続き)カスタム設定
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