α-9の取扱説明書・マニュアル [全59ページ 2.22MB]
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gizport - 2013-08-18
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8786フォーカスホールドボタンを押している間、ピント合わせはワイドフォーカスフレームではなく、中央のスポットフォーカスフレームで行なわれます。●大勢の中の一人にピントを合わせたりするときに便利です。2. フォーカスフレームを中央のスポットフォーカスフレームに固定3. コンティニュアスAFに固定フォーカスホールドボタンを押している間、コンティニュアスAFになり、ピントを合わせ続けます。●動いているものを撮影するときに便利です。CUST-7 アイセンサーの作動 メインスイッチがONの状態でグリップを握ると、グリップセンサーがそれを検知して、アイセンサーの作動を開始させます。アイセンサーが作動しているときにファインダーに顔を近付けると、カメラを構えていると分かるので、撮影準備 (ピント合わせと露出の決定) が行なわれます。●アイスタートスイッチをOFFにしているときは、この設定は関係ありません。1. グリップを握ると作動グリップを握ったことをグリップセンサーが検知すると、アイセンサーの作動が開始します。2. グリップを握らなくても作動メインスイッチをONにすると、グリップを握らなくても、すぐにアイセンサーの作動が開始します。●カメラを三脚に取り付けているとき、手袋をしているときなどに便利です。●この設定にすると、メインスイッチをONにしただけでアイセンサーの検知が始まります。電池の消耗を防ぐため、カメラを使わないときにはメインスイッチをできるだけOFFにしてください。グリップセンサーアイセンサースポットフォーカスフレームカスタム設定詳細 (続き)カスタム設定撮影者がフィルム感度の設定・変更を行った場合、次に同じ感度のフィルムを入れると、同様の変更が自動的になされます。 (例:ISO 50のフィルムをISO 40に変更した場合、次にISO 50のフィルムを入れると、フィルム感度は自動的にISO 40になります。 )●リバーサルフィルムを頻繁に好みの感度に合わせて使われる方に便利です。●いったん違う感度のフィルムを入れると、記憶されたフィルム感度はリセットされます。CUST-4 フィルム感度変更記憶1. フィルム感度変更記憶なし撮影者がフィルム感度の設定・変更を行った場合でも、その設定は該当するフィルム1本のみのものとして扱われます。2. フィルム感度変更記憶ありフィルムが入ってなければシャッターは切れません。 ●フィルムを入れ忘れたまま撮影するという失敗を防ぎます。●フィルムを入れずにシャッターボタンを押すと、シャッターは切れず、ボディ表示部とファインダー内の 「0」 が点滅します。●フィルムを入れていなくても、ボディ表示部照明スイッチを押しながら、または裏ぶたを開けたままの状態だと、シャッターを切ることができます。CUST-5 フィルム未装填時のレリーズロック1. フィルム未装填時のレリーズロックなしカメラにフィルムを入れなくても、シャッターを切ることができます。2. フィルム未装填時のレリーズロックありレンズ上のフォーカスホールドボタンの機能を変更します(フォーカスホールドボタン付きのレンズのみ) 。CUST-6 フォーカスホールドボタンの機能 フォーカスホールドボタンを押している間、ピント位置が固定されます。1. フォーカスホールド機能フォーカスホールドボタン
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