α-9の取扱説明書・マニュアル [全59ページ 2.22MB]
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gizport - 2013-08-18
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107106 そのまま撮影すると適正露出が得られないときは、測光値表示が点滅してお知らせします。点滅しないように設定を変更してください。表示部 原因 処置P/A/S/M被写体が明るすぎる、または暗すぎて、カメラの測光範囲を超えています。P被写体が明るすぎる、または暗すぎて、使用レンズの絞り値、シャッター速度の範囲を超えています。被写体が明るすぎるときは、NDフィルターを使うか、被写体が暗くなるようにします。被写体が暗すぎるときは、フラッシュ撮影を行なうか、被写体が明るくなるようにします。A被写体が明るすぎる、または暗すぎて、シャッター速度の範囲を超えています。シャッター速度が点滅しないように、絞り値を変更します。S被写体が明るすぎる、または暗すぎて、使用レンズの絞り値の範囲を超えています。絞り値が点滅しないように、シャッター速度を変更します。▲と▼の両方が点滅シャッター速度と絞り値が点滅12000、300、または30” が点滅最大または最小絞り値が点滅処置ページフォーカスロック、またはマニュアルフォーカス撮影を行なってください。213233レンズの最近接撮影距離より離れて撮影してください。 (最近接撮影距離については、レンズの使用説明書をご覧ください。 )-ピントが合わないとシャッターは切れません。 (ピントが合わなくてもシャッターが切れるようにすることもできます。 )天体望遠鏡などにカメラを取り付けた場合は、フィルムが入っているとシャッターが切れません。 (この状態でもシャッターが切れるようにすることもできます。 )フラッシュ光の届く範囲で撮影してください。別売りのプログラムフラッシュご使用の際は、フラッシュの使用説明書をご覧ください。電池を一度取り出し、入れ直してください。それでも直らない場合や何度も繰り返して表示される場合は故障ですので、 「アフターサービスのご案内」 に記載の当社サービスセンター・サービスステーションにお問い合わせください。カメラの内蔵フラッシュで撮影するときは、レンズフードを外して、1m以上離れて撮影してください。故障かな?と思ったときは、次のことを調べてみてください。それでも調子が悪いときや同じ症状が繰り返されるとき、また分からないときは、裏表紙記載の弊社フォトサポートセンターにお問い合わせください。症状 点検項目ピントが合わないオートフォーカスの苦手な被写体 (20ページ) を撮ろうとしていませんか。被写体に近づきすぎていませんか。ピントは合っていましたか。シャッターが切れないカメラを天体望遠鏡などに取り付けていませんか。フラッシュ撮影したものが全体的に暗いフラッシュ光の届く範囲で撮影しましたか。ボディ液晶表示部に「Err」 が表示される、またはカメラが正常に作動しないフラッシュ撮影したものの下部が暗いレンズフードを付けたまま撮影しませんでしたか。849223-10表示が点滅したときは (露出の警告) 不具合が生じたときは資料カスタム設定でフィルム未装填時のレリーズロックありにしている場合は、フィルムを入れるか、設定を変えてください。カスタム設定でレリーズロックにしませんでしたか。86
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