α-9の取扱説明書・マニュアル [全59ページ 2.22MB]
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gizport - 2013-08-18
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4140 M (マニュアル) モード撮影 Aモード、Sモードで説明した絞り値とシャッター速度の両方を、自由に選ぶことができます。露出計を使って撮影するときなどに便利です。3.後ダイヤルを回して、希望の絞り値を選びます。●露出補正ダイヤルが1/2段ステップになっているときは1/2段ごとに、1/3段ステップになっているときは1/3段ごとに絞り値が変わります。Mモードフラッシュ撮影 内蔵フラッシュを上げて (またはプログラムフラッシュをONにして) 撮影します。●撮影方法は、フラッシュなしの場合と同じです。●1/300秒より速いシャッター速度は選べません。別売りのプログラムフラッシュ5400HSを使えば、これより速いシャッター速度を選ぶことができます (67ページ参照) 。●絞りを絞り込む (絞り値を大きくする) と、フラッシュ光が遠くまで届かなくなります。開放側で (絞り値を小さめにして) 撮影することをおすすめします。1.露出モードダイヤルをMにします。 2.前ダイヤルを回して、希望のシャッター速度を選びます。●露出補正ダイヤルが1/2段ステップ (1/2段刻み) になっているときは1/2段ごとに、1/3段ステップになっているときは1/3段ごとにシャッター速度が変わります。Mモードでは、ファインダー内右側の測光インジケーターに、カメラが測光した露出値を基準値 (0) として、撮影者が選んだシャッター速度と絞り値による露出値が表示されます(メータードマニュアル) 。適正露出(カメラが測光した露出値と撮影者が設定した露出値が同じ)+1段露出オーバー(撮影者が設定した露出値は、カメラが測光した露出値より+1段オーバー)ー1.5段露出アンダー(1/2段ステップ選択時)測光インジケーター ●露出補正ダイヤル (46ページ参照) が1/2段ステップになっていれば、測光インジケーターの表示も1/2段ごとになります。露出補正ダイヤルが1/3段ステップであれば、測光インジケーターも1/3段ごとになります。●露出値の差が±3段を越えると、▲または▼が点滅します。●画面全体が黒っぽい (または白っぽい) 場合だと、カメラが測光した値と同じにしても適正露出にならないことがあります (次ページ参照) 。次ページへ続く+1.3段露出オーバー(1/3段ステップ選択時)露出モ ド
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