α-9の取扱説明書・マニュアル [全59ページ 2.22MB]
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gizport - 2013-08-18
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112簡易ミラーアップ機能(2秒セルフタイマー機能) (54)シャッターボタンをすとミラーが上がり、2秒後にシャッター幕が開いて撮影されます。コンティニュアスAF (28)シャッターボタンを半押ししている間、ピントを合わせ続けます。スポット測光 (45)測光方式の1つ。画面の中心部のスポット測光サークル内だけで測光します。用語 (ページ)説明測光インジケーター(41、47、49)カメラの設定に応じて、3種類の使い方があります。Mモード:カメラが測光した露出値と、撮影者が選んだ露出値が表示されます。露出補正:撮影者が設定した露出補正値が表示されます。AEロック:AEロック (固定) された露出値と、構図を変えた後のスポット測光サークル内の測光値が表示されます。中央重点的平均測光 (45)測光方式の1つ。画面の中央部を重点的に、画面全体の明るさを平均的に測光します。フィルム指定コマ送り機能(85)最終コマになる前に途中で巻き戻したフィルムを、もう一度カメラに入れたときに、撮影者が指定したコマまでフィルムを進めることができます。マニュアルシフト (42)Mモードで露出を固定したまま、シャッター速度と絞り値の組み合わせを変えることができます。露出補正設定段数の切り替え(47)露出補正や測光インジケーターの表示を、1/2段または1/3段ごとにします。用語 (ページ)説明レリーズ優先 (84)ピントが合わなくても、シャッターボタンを押したときにシャッターが切ることができます。 (⇔オートフォーカス優先)ローカルフォーカスフレーム(30、91)ピントが合った位置 (ローカルフォーカスフレーム) が、一瞬赤く光ります。希望のローカルフォーカスフレームを指定したり、光るタイミングを変えることもできます。ワンショットAF (29)シャッターボタン半押しでピントが合い、そこでピント位置が固定されます。PA/Psシフト (93)Pモードで露出を固定したまま、一時的に絞り値とシャッター速度の組み合わせを変えることができます。14分割ハニカムパターン測光(44)測光方式の1つ。画面全体を14分割して測光します。一般撮影全体に適しています。フラッシュ4分割TTLダイレクト調光 (59、95)フラッシュ発光時には、画面全体を4分割して調光します。他の調光方式に変更することもできます。前後ダイヤル機能ロック (91)前後ダイヤルを回しても操作を受け付けなくすることができます。フォーカスロック (21、32)ピントを一時的に固定します。ダイヤルによる露出補正値の設定 (95)後ダイヤルを回して露出補正値を設定することができます。オートフォーカスサイレント駆動 (92)ピント合わせの音を小さくすることができます。逆算フィルムカウンター (88)フィルムの残り枚数を表示させることができます。低速 (サイレント) 巻き戻し(90)巻き戻しの音を小さくすることができます。自動巻き戻し禁止 (84)最後のコマを撮影した時でも、自動的に巻き戻しが始まらないようにすることができます。フォーカスホールドボタン(86)このボタンを搭載しているレンズの場合、押している間、ピント位置が固定されます。この機能を変更することもできます。リバーサルフィルムスライドや印刷用に使われるフィルム。微妙な色彩を表現できる一方、一般的なネガフィルムと比べて厳密な露出が要求されます。被写界深度 (100)写真として実用上ピントが合って写る範囲のこと。絞りを開ければ被写界深度は浅く、絞り込めば深くなります。フィルム先端を残す・残さない (84)巻き戻したフィルムの先端が、パトローネに完全に巻き込まれるか、一部残ったままにするかを選ぶことができます。索引 () 内は参照ページです。
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