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撮影方法に正解なんて有りません。
色んな設定と撮影方法を試して、経験と実績を積んでいってください。
以下、私の一例です。

三脚必須、
マニュアルモード、
ISO：100
F値：f/3～f/8
シャッタースピード：バルブ撮影（コントローラーが必須）

シャッターは、打ち上げ地点が光った瞬間に反射的に、ボタンを押して押し続け、
花火が散ったらボタンを離す。

長時間ノイズ除去機能OFF
（ノイズが酷いと感じたらON）
ノイズ除去には時間が掛かるため、次の花火のスタンバイの為には、出来ればOFFで済めばOFFが良い。



あとで、写真編集ソフトで、複数の写真を重ねる。
殆どの「カッコイイ打ち上げ花火写真」は、この処理を行って世に出てます。
市販ソフトなら「フォトショップ」とか、
フリーソフトなら「GIMP 2」とか。

合成方法は、「比較（明）」です。
これを行うと、下記写真のようになります。（花火ではないですがご了承ください）
打ち上げ花火でこれをやると、ダイナミックな写真になります。

「GIMP 2 比較（明）」でWEB検索してみてください。色々と説明してるサイトが出てきます。

フィルムの時代は、カメラだけを使って、黒いうちわ等でレンズを隠したりして、アナログ的に同じようなことをやっていました。

明るかったり暗かったり、被写体の環境によって違うんで、そんな固定値は無いです。なので自分で調整しながら撮るものです。

シャッター速度をB（バルブ）での撮影と思われますが、添付写真は、編集が容易な画質モードをRAW、ISO 100、絞り値 f/11、シャッター速度 10秒、ホワイトバランスを晴天で撮影しました。

＜補足＞
シャッター速度が長いのは、打ちあがると同時にシャッターを開き、その花火の閃光が終わった時点でシャッターを閉じたからです。

また、風下を避けて、明るい内にピントはM（マニュアル）で打ち上げ地点にピントを合せ、ピントリングが回らない様にセロテープで固定しました。

夜景撮影 と検索するといろいろヒットします。
自身が理解できるものを選んでください。

ピクチャーコントロールを「ビビッド」にする。