RS-H29Bの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.98MB]
rs-h29b.pdf
gizport - 2013-10-26
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6白い紙灯油水白い紙灯油水乾電池を取り付ける燃焼筒を、しん調節器の上に正しくセットし、燃焼筒つまみを左右に2~3回動かし、燃焼筒が正しくセットされているか確かめてください。1ガードを、もとの位置に閉じてください。2燃焼筒をセットする製品の輸送中に生じた外筒(ガラス)の破損、燃焼筒の変形、ねじのゆるみや、はずれなどがないか調べてください。お願い本体の右側面にあるでるでるつまみの①の位置にあることを確認してください。違っていましたら①にしてください。(詳しくは 5 使いかた でるでる芯の使いかた をお読みください。) ●乾電池は別売です。●市販の単二形乾電池(4個)を購入の上、本体後側の電池ケースに、+-を正しく合わせて入れてください。●新しい乾電池と古い乾電池、種類の違う乾電池を混ぜて使用しますと、点火できなかったり、点火しにくくなったり、液漏れや破裂する原因になります。 つまみの位置の確認でるでる保管期間が短く、水と同じ無色透明なら正常。少しでも色がついていたら使用しない。紫外線で灯油が劣化した時は、灯油が変色しにくく見分けかたが難しくなります。ひと夏持ち越した灯油は無色透明でも絶対に使用しないでください。変質灯油・不純灯油の見分けかた (コップに水を入れ、次に灯油を入れて背後に白い紙をあてます。)使用禁止変質灯油や不純灯油が原因でアフターサービスを依頼されたときは、保証期間中でも有料修理となります。お願い●変質灯油や不純灯油を使用しますと、灯油の程度にもよりますが、1~3 0日のご使用でしんに多量のタールがたまり、しんの先端が固くなったり、点火しにくくなったり、しんが上下しにくくなったり、炎が大きくならなくなったり、激しいにおいがしたりします。 また、消火時にしんが下がらず火が消えなくなります。●水の混入した灯油を使用しますと、油タンクに灯油が残っていても炎が小さくなったり、しんが上下しにくくなったり、異常燃焼を起こして激しいにおいがしたり、火が消えたりします。●ガソリン、シンナーなど、揮発性の高いものが混入した灯油を使用しますと、火災の原因になります。変質灯油や不純灯油を使用すると 万一変質灯油や不純灯油を使ったときの処置のしかた油タンクや油受けざら内の悪い灯油を抜き取り、良質の灯油で内部を2~3回洗浄してから良質の灯油に入れ替えてください。(悪い灯油が残っていると再発します。)111 保管 「9しんの手入れをする」を参照して、しんの先端の固くなっている部分を、ラジオペンチなどで軽くつぶしてから、しんのから焼きクリーニングをおこなってください。2しんの手入れをおこなっても効果のないときや、水が多量に混入している場合は、しんを取り替えてください。しんの取り替えは、 販売店までお問い合わせください。 3
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