RS-H29Bの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.98MB]
rs-h29b.pdf
gizport - 2013-10-26
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7使用前の準備給油口口金弁部給油位置満量の位置こぼれま栓弁給油ホース〔本機用の給油口口金〕弁給油口給油口口金しまっている しまっていない赤色の線灯油が少なくなると赤に変わります。給油サイン赤警告給油のしかた油タンクを取り出す。●油タンクを取り出し、給油口口金を、左「 」に回して取りはずしてください。●給油口口金を取りはずす前に、先端の弁部を押すと、給油口口金が取りはずしやすくなります。1●油タンクから灯油が漏れる状態で使用しないでください。 火災のおそれがあります。●同時に多数の油タンクに給油する場合は、類似している給油口口金がありますので、間違えないようにしてください。 灯油が出なくなったり、故障の原因になります。●灯油容器のふたも、しっかり締めておいてください。こぼれた灯油はよくふき取る。●こぼれた灯油は必ずきれいにふき取ってください。危険ですし、燃焼中に臭気を発生する原因にもなります。4油タンクをセットする。●油タンクを、本体に正しく、ゆっくりとセットしてください。5油量計を見ながら給油する。●市販の給油ポンプの先端をジャバラの手前まで差し込んで、油量計を見ながら給油してください。(ホースが抜けないように注意しながら給油してください。)●灯油は、油量計のほぼ上部 (右図の給油位置 )まで給油してください。 入れ過ぎますと、あふれ出ることがありますので充分に注意してください。2給油は、必ず消火していることを確認して、ストーブの温度が充分に下がってから、他に火の気のない所でおこなってください。火災の原因になります。消火オート給油ポンプ(自動停止装置付)を使用する場合●市販のオート給油ポンプ(自動停止装置付)の中には、 「こぼれま栓」と干渉して、次のような不具合状態になり、正しく給油できないものがあります。 〔不具合〕1 スイッチをいれると、すぐに停止してし まう。 (処置) ● 油タンクに差し込むホースのセ ンサー部の位置 (方向)を変える。 (処置) ● ポンプの乾電池の消耗度を確か める。消耗していれば交換する。 2 自動停止しない。灯油があふれてしまう。 (処置) ● ポンプの取扱説明書に従って、 固定具の位置を調節する。●上記の処置をしても正しく給油できない場合は、直ちに給油を中止し、他の給油ポンプ(手動式ポンプなど)を使用して、正しく給油してください。お願い●油タンクの中にある「こぼれま栓」の弁が、給油口の近くまで上がっているときは、弁を下へ押し下げてください。●油タンクの中にある「こぼれま栓」は、給油口口金がはずれたときに、油漏れを防ぐ装置ですので、取りはずさないでください。お願い給油口口金を 「カチッ」と音がするまで右 「 」に回して、 しっかり締める。 ●カチカチと何度も音がしても大丈夫です。 正しく締まると油タンクの赤色の線が見えなくなります。●給油口口金を下にして、油漏れがないことを確かめてください。3給油口口金を斜めに締めたりすると、簡単に給油口口金がはずれ、火災の原因になります。お願い●ストーブを使用するときは、ときどき給油サインを見て、灯油があるかどうか確認し、灯油がなくなる前に給油してください。●油タンクに灯油があるときは、「給油サイン」の色は「緑」ですが、灯油が少なくなると「赤」に変わります。●「給油サイン」の色が「赤」になりましたら、消火して給油してください。給油の目安4
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