RS-H29Bの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.98MB]
rs-h29b.pdf
gizport - 2013-10-26
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8操作つまみ操作つまみ操作つまみを 「点火」 の方向へゆっくり押し下げる。 ●操作つまみを 「点火」 の方向 ( )にゆっくり完全に止まるまで、 押し下げてください。 (しんが上がり点火します。 ) ●点火操作の途中で 「ピィー」 と言う放電音がしますが、 操作つまみをそのまま止まるまで押し切ってください。 ●操作つまみが、 止まらずに戻ってしまう場合は、 油タンクが正しくセッ トされているか確認してください。 それでも戻ってしまう場合は、 一旦、操作つまみを 「緊急消火位置」 の方向 ( ) へ引き上げてください。 押し下げられない場合や硬い場合は、 しんにタールがついています。 しんの手入れ (から焼きクリーニング) または、 新しいしんと交換してください。 1操作つまみを 「点火」 の方向へゆっくり押し下げる。 ●操作つまみを 「点火」 の方向 ( ) にゆっくり完全に止まるまで、 押し下げます。 (しんが上がります。 ) ●操作つまみが、 止まらずに戻ってしまう場合は、 油タンクが正しくセッ トされているか確認してください。 それでも戻ってしまう場合は、 一旦、操作つまみを「緊急消火位置」 の方向 ( ) へ引き上げてください。 押し下げられない場合や硬い場合は、 しんにタールがついています。 しんの手入れ (から焼きクリーニング) または、 新しいしんと交換してください。 1燃焼筒のセットを確認する。●火が着いたことを確認したら、 燃焼筒つまみを左右に2~3回動かし、 燃焼筒が正しくしん調節器にセッ トされているか、 しんの上にのっていないかを必ず確かめてガードを閉めてください。 燃焼筒が正しくセッ トされていないと、異常燃焼し、 火災になるおそれがあります。 ●火が着いたことを確認したら、 操作つまみを少しだけ (点火した火が消えない程度に) 消火の方向に戻してみて、 引っかかりがなくスムースにしんが下げられることを確認してから、 もう一度しんを上げて使用してください。 操作つまみがスムースに戻らないときは、 燃焼筒を持ち上げて、 しんを完全に下げてから、 点火操作を始めからやり直してください。 3火が着いたことを確認する。 ●火が着いたことを確認したら、 手を操作つまみからゆっくりはなしてください。 ●火が着いた後も操作つまみを押し下げたままですと、 乾電池の消耗が早くなります。 またカーボンが付着して、点火しにくくなる原因になります。2マッチや市販の点火用ライターで点火する。●ガードを開けて、 燃焼筒を、 持ち上げ、マッチや市販の点火用ライターなどを使ってしんに火を着けてください。 ●たばこ用のライターで点火しないでください。 ●マッチで点火した場合は、 マッチの燃えかすをしん付近やストーブ内に落としたり、 置台の上に置かないでください。 火災の原因になります。 2点火しにくい場合は●点火プラグ付近から白煙が出て点火しにくい場合は、 操作つまみを少し戻してから、 再び 「点火」 の方向に、 ゆっくり止まるまで押し下げる と点火しやすくなります。 ● しんにタールやカーボンが付着したり、 点火プラグが汚れてくると、 点火しにくくなります。 しんの手入れ、しんの修正、 点火プラグの掃除をおこなってください。 ( 7 点検・手入れ ・ 11 保管 参照) ●乾電池の電圧が不充分で点火しにくい場合は、 新しい乾電池 〔単二形乾電池4個〕 をご購入のうえ交換してご使用ください。 燃焼筒のセットを確認する。 ●点火操作後、 燃焼筒つまみを左右に2~3回動かし、 燃焼筒が正しくしん調節器にセッ トされているか、 しんの上にのっていないかを必ず確かめてください。 燃焼筒が正しくセッ トされていないと、 異常燃焼し、火災になるおそれがあります。 3●ストーブの上方や周囲、 置台の上に、 布類や紙やマッチなど、 可燃物がないことを確認してください。 可燃物があると火災のおそれがあります。 ●ストーブが水平で安定した場所に設置してあることを確認してください。●取手を、本体の後側へ下ろしてください。 取手を本体の上に立てたまま使用すると、 燃焼中に加熱されて高温になり、 取手に手をふれたとき、 やけどのおそれがあります。 ●点火操作をする前には、 必ず燃焼筒が正しくしん調節器にセットされているかどうか、 燃焼筒つまみを左右に 2~3回動かして、スムースに動くことを確認してください。 ●油タンクがセッ トされていないと、 気密油タンクの給油時消火装置が作動して、操作つまみが戻り、点火できません。 点火前の確認燃焼筒と油タンクのセッ トを確認する 対震自動消火装置のセット点火前の準備と確認●操作つまみを 「点火」 の方向 ( ) にゆっくり止まるまで押し下げると、対震自動消火装置は自動的にセットされます。 対震自動消火装置がセッ トできない場合は、 一旦操作つまみを 「緊急消火位置」 の方向 ( ) へ引き上げてからおこなってください。 使いかた●初めてお使いになるときは、 点火後、 ストーブに付着しているほこりや油が焼けるにおいがしますが、 しばらくお使いいただければにおいはなくなります。 ●点火後しばらくの間は、 炎が安定せず、 「ボッ、 ボッ、 ボッ」 と燃焼音がしますが、 異常ではありません。 しばらくすると炎が安定し、 音がしなくなります。 電池点火のしかた 電池点火が使えないとき点火のしかた使いはじめや、 しんのお手入れをした後は、 しんに充分灯油がなじむよう、 給油してから約2 0分待って点火してください。 しんに充分灯油がなじんでいないと、 しんの上下操作が重くなったり、 点火や消火ができないことがあります。 注意注意5
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