RE-S203の取扱説明書・マニュアル [全44ページ 4.59MB]
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フライをあたためる/野菜をゆでる自動操作方法野菜をゆでる根菜類(さつまいもなど)は、加熱しすぎない【水分がなくなり発煙・発火のおそれ】注 意2021フライをあたためる・天ぷらなど加熱後裏面がベトつくときは、キッチンペーパーなどで油分を取ってください。・市販食品はメーカーや中身の材料、保存状態、製造年月日などにより、仕上がりが異なる ことがあります。また、記載の加熱方法と時間は、商品パッケージ記載のものと若干異な る場合があります。・焦げすぎるときは、加熱途中で 残り時間が出てから、 アルミホイルをかぶせます。 ※残り時間が出るまでは、絶対 に使わない。 (加熱スタート時はレンジ加熱 が入るため、火花が飛び故障 の原因になります)・プラスチック容器やラップは、溶けたり焦げたりするため使えません。・包装は、必ずはずしてください。冷凍ものはさらに押して「冷凍」に合わせる・仕上がりキーは使えません。・使える容器・食器は使いません。加熱時間が長くなり加熱のしすぎになります。・1度に加熱できる分量は、100~300gまで。 (1個25~100gのもの) フライ・コロッケ・からあげ・市販の骨付からあげ・フライドポテト(ファーストフードのもの)など。 常温・冷蔵もの冷凍もの冷凍フライ・冷凍コロッケ・冷凍からあげ・冷凍たこやきなど。※クリームコロッケは、中身が出ることがあるので、様子を見ながら加熱してください。メニュー例・加熱を追加するときは、 トースターグリル で様子を 見ながら加熱してください。組み合わせ12ページ操作方法自動5に合わせるピーピーピーピー12食品を取り出す加熱準 備加熱終了食器ご注意お願いレンジ加熱 (自動メニュー:6 ゆで野菜)・1度に加熱できる分量 100~1,000g(にんじん、ごぼうは400gまで)・切ってゆでるときは、大きさをそろえる。いも類のとき・丸ごとゆでるときは、加熱後、ラップをしたまま 蒸らし、熱いうちに皮をむく。・仕上がりを調節するときは、 ス タート後30秒以内に 仕上がりキーを押す。 葉菜類、花果菜類をゆでる ときは必ず仕上がりキーの (弱め)を押します。 (標準の仕上がりとなります)大切ご注意・少量の根菜(冷凍ミックスベジタブルなど)を ゆでるときは、大きめの容器に野菜が浸かる ぐらいの水を入れ、ふたをして レンジ 600W で加熱してください。 加熱しすぎると発煙・発火のおそれがあります。 ※ にんじん50g(水25mL)のとき 約2分・加熱の追加のために同じ食品を自動加熱で続 けて加熱しないでください。 加熱を追加するときは、 レンジ 600Wで様子 を見ながら加熱してください。・加熱中、ドアの下部に水滴が付いたり落ちる 場合がありますが、食品から出た水分(水蒸気 ) であり、故障ではありません。根菜類じゃがいも、さつまいも、にんじん、大根、ごぼうなど・1度に加熱できる分量 100~400g(ほうれん草は300gまで)・乾燥、脱水を防ぐために、水気を残して加熱する。・加熱前後にアク抜きをする。葉菜類のとき・根と茎を交互に重ねてラップする。・太い根は、加熱前に十字の切り込みを入れる。・量が多いとき(300g以上) は同量ずつ2つに分 ける。花果菜類のとき・太い芯や根元の固い皮は、加熱前に除く。【アク抜きのコツ】 ・グリーンアスパラガス : 加熱前に軽く塩で もんでおく。 ・ほうれん草 : 加熱後すぐ水に取る。 (色止めも兼ねます) 葉菜・花果菜類6に合わせるピーピーピーピー12食品を取り出す加熱準 備加熱終了ほうれん草、キャベツ、白菜、カリフラワーブロッコリー、グリーンアスパラガス、かぼちゃなど組み合わせ加熱 (自動メニュー:5 フライあたため)必ずラップかフタをして中央に置く食品を入れてドアを閉めるレンジ・使える容器・材料の大きさは、そろえます。・水気を残して加熱します。・アクの強い野菜は、加熱前や 後にアク抜きをします。 12ページ・食器は使いません。加熱時間が長くなり加熱のしすぎになります。食器・等間隔に並べるか、細かいものは広げる。 オーブン用クッキングペーパーを敷くとお手入れが簡単です。直接丸皿にのせる食品を入れてドアを閉めるいも類をまるごとゆでるときは、丸皿の中心を避けて置く。RE-S203RE-S203
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