NE-S251の取扱説明書・マニュアル [全54ページ 8.97MB]
ne_s251_0.pdf
gizport - 2013-08-18
http://dl-ctlg.panasonic.jp/.../ne_s251_0.pdf - 8.97MB
- キャッシュ
19049view
54page / 8.97MB
68 69追加加熱するときは➡ P.21 ■スイ ツスイーツ3生地を絞り出す 角皿にアルミホイルを敷き、 バターを薄く塗る。生地を絞り出し袋に入れて、 図のように直径5cmの 大きさに絞り出す。4焼く 予熱完了後、生地の表面に霧吹きで霧を吹いたあと、すばやく角皿を下段に入れる。をまわして押す約25~35分5クリームを詰める 焼き上がったら、 すぐにアルミホイルから外して、 あみなどにのせて冷ます。上から に切り込みを入れ、 カスタードクリームを詰める。[レンジ] 簡単に電子レンジで作れます。 (9個分) レンジ加熱1 深めの耐熱ガラス製ボールにA(無塩バター、水、塩) を入れ、 ラップをして庫内中央に置き、 手動メニューの 「レンジ」 600Wで約2分20秒~2分40秒加熱し、十分に沸とうさせる。 加熱後、 よくかき混ぜ、薄力粉50gを加えてさらによく混ぜる。2 ラップなしで手動メニューの 「レンジ」 600Wで約1分30秒~2分、途中で3回くらい混ぜながら加熱し、 よく混ぜる。溶き卵1個分を加え、 ボールの周囲にタネが付かなくなるまで混ぜる。 さらに少しずつ卵を加えて混ぜる。 (加える卵はL寸2個分 (正味120g) が目安です)3 焼くときは、生地の表面に霧を吹き、手動メニューのオーブン 「予熱あり」 190℃で 約25~30分下段で焼く。 (予熱時間:約10分)ポイント!卵は入れすぎない 鍋で作るよりも少し固めの仕上がりにします。木べらですくってひと固まりに ゆっくりと落ち、 その先が逆三角形にとぎれるのが目安です。大きめのボールを使う 沸とうしたバターと水を混ぜるときや、卵を混ぜるときなどに作業がしやすくなります。バターは室温に戻し、小さく切る 冷たかったり大きかったりすると、 レンジ加熱のとき庫内で飛び散ることがあります。●●●レンジで作るシュー種[オーブン]ヒーター加熱材料(9個分)カロリー (1個分) 約143kcal塩分 約0.2gシュー皮A 無塩バター ‥‥‥‥‥‥‥ 50g (1cmの角切り、室温に戻す) 水 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 80ml 塩 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ひとつまみ薄力粉 (ふるう) ‥‥‥‥‥‥‥ 50g卵‥‥‥‥‥‥ L寸2個 (正味120g)(室温に戻す)※ 生地の固さは卵の量で加減して ください。中身カスタードクリーム‥‥‥‥‥‥半量(➡ P.58)使用する付属品 角皿 (下段)シ クリ ム1生地を作る 鍋にAを入れて火にかけ、 バターが完全に溶けて勢いよく沸とうしたら火を止め、 ふるった薄力粉を一気に加えて木べらでよく混ぜ、 なめらかな ひと固まりにする。手早く全体を混ぜながら、 再び中火にかけて加熱する。生地が鍋底で、 うっすら 膜状になったら火からおろす。溶きほぐした卵をまず半量 加えてなめらかになるまで よく混ぜる。残りの卵は さらに半量ずつ加えてその つどよく混ぜ、木べらで 持ち上げて生地が帯状に なめらかに落ちるくらいの 固さに調整する。 (卵が残ることもあります)2予熱する 予熱時間:約10分予熱中は、省エネのため庫内灯を消しています。を190℃まわして押す予熱ありまわして押す辻調グループ校大庭先生[ 大庭先生のアドバイス ]生地作りのコツ 薄力粉を加えるときに温度が低いと生地のふくらみが悪くなります。徐々に温度を上げるのではなく、バターを溶かし、 よく沸とうさせてから粉を加え、 一気に熱と水分を与えるのがコツです。また、 生地が冷めないうちに手早く作業すると絞り出しやすく、焼いたときの熱の伝わりも早くて、 ふくらみがよくなります。ドアを開けずに焼こう オーブンの中で、 生地は風船のようにふくらんできます。これは熱せられて膨張した蒸気が中から生地を押し広げているため。ここで生地がまだ柔らかいうちにオーブンのドアを開けると、 庫内温度が下がって生地がしぼんでしまうことがあります。生地の割れ目の中まで焼き色が付くまで、ドアを開けずに焼き ましょう。
参考になったと評価
18人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
1019 view