SD-BMS104の取扱説明書・マニュアル [全47ページ 21.34MB]
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46 47白パンをつくる白パンをつくる材料(P.16)準備 ①パンケースに、パン羽根をセットする。②(ドライイースト以外の)小麦粉・水などをパンケースに入れる。③パンケースを本体にセットし、イースト容器にドライイーストを入れる。「白パン」(2斤相当)強力粉150g無塩バター10g砂糖小 1( 3 g)塩 小2(2.5g)水あめ15g牛乳60mL水※50mLドライイースト小2(1.4g)121kcal(6枚切1枚分)4パン生地を成形する8ふたを閉めて再度、スタートするピッピッと鳴ったら、「取消」を押してスチームケースを出し、パンを取り出す7●「取消」を押さない①パン生地を手で押さえてガスを抜く(やさしく押す)②スケッパーまたは包丁で2つに分割する③切り口を中に入れ、表面がピンと張るように生地を丸める(閉じ目はしっかりと閉じる)④閉じ目が下になるようにスチームケースに 入れる③5パンケースに水を60mL入れ本体にセットする(取っ手は水平に倒しておく)3ピッピッと鳴ったら、ふたを開けてパン生地を取り出す作業(3~6)は1時間以内に!※パンケースは洗ってパン羽根を外す④6パンケースの上にスチームケースをセットする■手順3で間違って「取消」を押したときは10分以内に「スタート」を押すと復帰します。(1回のみ。他のキーを押すと無効)■手順3〜6で1時間経過したときは作業が終わっていなくてもブザーが鳴り、自動的に再スタートします。●糖分や乳製品の多い配合にすると、焼き色が少し濃くなります。●2斤量が最大量です。●生地がべたついて扱いにくいときは、 打ち粉(強力粉)を少量手につけて成形 してください。●手順5でパンケースに入れる水について●水の量は正確にはかってください。水の量が少ないと焼き色が濃くなり、 多いと火が通りにくくなります。 ●パンが発酵しにくくなるため、冷水は 使わないでください。冬場など水温が低いときはぬるま湯 (目安:約40℃)をお使いください。●水を入れ忘れると、焼き色が濃くなり 白パンにはなりません。●電圧や室温の影響により、焼き色が濃くなることがあります。手順5で入れる水の量を90mLに増やすと焼き色の濃さが和らぎます。※90mL以上は入れないでください※すぐに取り出さないと、余熱で焼き色が濃くなります■本体が冷めてからパンケースをお手入れする※そのままにしておくと水あかが残ります手順5で水の代わりにぬるま湯(目安:約 40℃)を入れると、よく発酵し、よりふんわりとしたパンになります。※室温25℃以上のときは、約5℃の冷水を5mL減らして使う。■食パンミックス、ソフト食パンミックス(P.14)でもできます。(袋に記載されている2量でつくってください)※少し焼き色が付きます※生地がやわらかいため、 打ち粉をしてください※使い残したドライイーストは、発酵力が 弱まるため、袋の切り口を折り曲げて テープなどで密封し、冷蔵庫で保存して ください。(早めに使い切る)※使い残したミックス粉は、吸湿、虫害などを防ぐため、必ず袋口を輪ゴムなどで 閉めてください。(早めに使い切る)12,78●操作をやり直すとき●スタート後に、中止するとき(長押し)2スタートするベーカリー工程の流れはP.11メニュー「16」を表示させる1所要時間:約2時間45分
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