VSX-D511の取扱説明書・マニュアル [全64ページ 3.26MB]
manual_pdf.php?m_id=1050
gizport - 2013-10-29
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41ホ ムシアタ 入門ラジオ基本操作各部の名称接 続その他いろいろな使い方細やかな設定細やかな設定設定項目についてスピーカーの設定 (\44ページ)各スピーカーの有り/無し、ならびに低音域をそのスピーカーで再生するかどうかを設定します。大(LARGE):低音域(100Hz以下)を再生する能力が十分あるスピーカーを接続し、低音域をそのスピーカーで再生する場合。目安はコーンサイズ(振動板の口径)が約12cm以上です。小(SMALL):低音域を再生する能力がないスピーカーを接続し、そのチャンネルの低音域は、ほかのスピーカーやサブウーファーで再生する場合。目安はコーンサイズ(振動板の口径)が約12cm未満です。無し( * ) : 接続しない場合。 (そのチャンネルの音声は、ほかのスピーカーで再生されます)・工場出出荷時はすべてのスピーカーが小(SMALL)で設定されています。・サブウーファーを接続しない場合は、フロントスピーカーを大(LARGE)に設定しないと低音が損なわれます。サブウーファーの設定 (\45ページ)サブウーファー(低音域を専門に受け持つスピーカー)の有り/無し/プラスを設定します。ON :サブウーファーを接続する場合。このときサブウーファーからはLFE成分(超低域信号成分)や「スピーカーの設定」で小(SMALL)に設定したチャンネルの低音域が出力されます。ただし、FL−CS−SLと設定したときのセンターチャンネルの低音域はフロントスピーカーから出力されます。PLS(PLUS): サブウーファーを接続し常にサブウーファーから音を出したい場合。このときサブウーファーからは「ON」に設定したときと同じ信号に加えて、大(LARGE)に設定したチャンネルの低音域も出力されます。これにより、大に設定したチャンネルの低音域はそのチャンネルのスピーカーとサブウーファーの両方から出力されることになります。OFF : サブウーファーを接続しない場合。低音域は他のスピーカーで再生されます。(スピーカーの設定によって低音域を再生するスピーカーは変わります)・工場出出荷時はONで設定されています。・「スピーカーの設定」でフロントスピーカーを小(SMALL)に設定していると、サブウーファーはONに固定され、OFFやPLSを選ぶことはできません。細やかな設定 (システムセットアップ)本機では、簡単設定(QUICK SETUP SYSTEM) (\12ページ)で簡単なシステム設定を行うことができますが、「細やかな設定」を行いますと、より快適なリスニング環境をつくり出すことができます。パイオニア製S-HS22等の小型スピーカーを5本とアンプ内蔵サブウーファーをお使いの方は、以下の項目のうち「スピーカーの設定」と「サブウーファーの設定」、「クロスオーバー周波数の設定」のみの設定でもサラウンドをお楽しみいただけます。工場出荷時の設定は58ページをご覧ください。以下の「細やかな設定」を行った後に、簡単設定を行うと簡単設定の値が優先されますのでご注意ください。
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