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ヤマダ電気の従業員に「パナソニックはブランドで売れているだけ」
「東芝の石窯型の形も売れるためにそうしているだけで、驚くほど効果もない」
と言われてしまい、選ぶ基準が曖昧になり更に迷ってしまいました。
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10年に１度の思い切った買い物で悩んでいるのに、超最悪の店員ですね。そんな使えないものをヤマダ電機は置いてるんですか？と、私ならキレます。まず、そこの店に行かない、行ってもその店員には説明は聞かないことです。つまり、知らないんですよ、その店員。今どきあほすぎます。販売員として最低です。

さて本題ですが。パンとお菓子作りには、東芝のGD500ですよ、絶対。パナのスポットスチームはいつ使うのでしょうか？。パンでスチームを使うときは、フランスパンぐらいに限られると思いますが、メニューの中にフランスパンとありますので、自動でスチームを出しますよ、いいタイミングで、いい量を。他のレシピではカスタードプリンが代表的ですけど、これもパナより東芝の方がなめらかです。もちろん、これもスチームは自動です。
２段でムラなくやけるのは本当ですよ。上下だけでなく四隅も。下段だけ焼きが甘いということはありません。同時に全て同じに仕上がります。
パナソニックは、レンジ調理の方に力を入れています。たとえば２つの温度帯のものが同時に温められるとか、焼き魚ときんびらごぼうが同時に調理できるなど。その機能を使うかどうかは別として。

パンなら、ぜひ石釜ドームを。仕上がりみごとですよ。
それにしても、あほ販売員に腹が立ちます。

補足について
自動メニューの仕上がり具合の調整は可能です。「仕上がり調節」という名称だったと思います。オートメニューでスタートボタンを押したすぐあとに、ダイヤルでめ強め１とか弱め１とか、つまり時間を長くしたり短くしたりですけど、可能です。レシピ本に書いてある量と同じ量でなければ、時間を長くしたり短くしたりは必要ですし、パンの焼け目の好みもあるでしょうし。
どのオーブンレンジにも、クセがあります。今まで使っていたオーブンを同じ時間焼いても、必ず同じ仕上がりになるとは限りませんので、最初は慣れるまでがんばってください。様子を見ようとして、何度も扉をあけるのはご法度ですけどね。