NE-W305の取扱説明書・マニュアル [全82ページ 19.54MB]
p_ne_w305_201205211411_1.pdf
gizport - 2013-09-14
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ピザ・パン・ソースを押してメニューを選び「スタート/決定」ボタンを押す「フランスパン」のつづきパン作りのコツ8■材料や生地は正確にはかりましょう成形前に生地を均等に分けることが焼き上げのコツです。■こね上げ温度が大切です生地こね上がったときの生地が最適温度になるように、室温や粉の温度に応じて水の温度を調節しまし う。ょ30℃で二次発酵させる給水タンクに満水まで水を入れる。左の写真のように角皿にキャンバス地を敷いて、閉じ目を下にして生地を並べ、下段に入れる。決6cm 6cm決定オーブン定予熱なし1段決30℃定決●こね上げ最適温度の目安バターロール、食パン:27∼28℃フランスパン:24℃定発酵開始約40∼50分キャンバス地●高すぎるときボールを2重にし、下のボールに水を入れて生地を冷やす。●低すぎるときぬるま湯で湯せんにして生地をあたためる。発酵終了後、板などを使って、キャンバス地ごと台に取り出し、生地が乾燥しないようにビニールをかけ、25∼30℃のところに置く。9角皿を入れて予熱する予熱時間:約24分予熱中は、省エネのため庫内灯を消しています。生地は入れないで、角皿を下段に入れる。■発酵は温度と時間に注意が必要です決自動メニュー発酵機能を使います。➡ P.44スチームを使っているので、ラップや霧吹きは必要ありません。●発酵設定温度の目安30℃フランスパン、食パンの一次発酵など35℃バターロールの一次発酵など40℃バターロール、食パンの二次発酵、ピザ生地の発酵など45℃温度が上がりにくいとき定決自動15定予熱開始10 切れ目を入れる 生地を閉じ目が下になるように準備していた板を使って、オーブンシート上に移す。水でぬらしたカミソリで、図のように切れ目を入れる。●バゲットの場合 下図のように くらい重なるように切る。:(切れ目は浅く入れる)●時間について生地のこね上げ温度が低い場合は長く、高い場合は短くなります。レシピの時間を目安にし、発酵具合に合わせて加減してください。 ■発酵具合を確かめましょ (フィンガーテスうト)一次発酵後、指に粉を付けて生地に穴をあけ、発酵具合を確かめます。●発酵良好(完了)生地が2∼2.5倍にふくらみ、指穴がそのまま残る。ピザ・パン・ソース●発酵不足(固く、重いパンになる)生地のふくらみが小さく、指穴がすぐに戻る。→一次発酵の時間を追加※室温や生地のこね上げ温度が高いと、発酵しすぎる場合があります。発酵時間を短くして調節しまし う。ょ※失敗した生地は、ピザ生地や揚げパンに利用しまし う。ょ■「仕上がり」ボタンで焼き色の調節ができます●発酵しすぎ(パサついたパンになる)指穴の周囲にしわができ、生地が沈む。●プチパンの場合 :カミソリで一文字に切り、はさみで十字になるよう真ん中をチョンと切る。●ブールの場合 :♯字状に切る。11 焼く ミトンをはめて、角皿を取り出す。予熱完了後、板を使って、オーブンシートごとすばやく生地を角皿に移し、下段に入れる。決定加熱開始目安時間約25分残り時間約10分でブザーが鳴ります。ブザー音をパターン3に(設定しているときは、ブザーは鳴りません➡ P.17)角皿の前後を入れかえてください。 熱いのでやけどに注意)(ブザーが鳴ったあと、何も操作しなくても調理は継続されます。●加熱終了後、表示部の「秒」の点滅が消えたとき➡ 「オーブン」予熱なし1段 220℃で様子を見ながら追加加熱してください。濃くしたいときは〈強〉 薄くに、 したいときは〈弱〉に合わせてください。72■加熱不足のときは追加加熱をする➡ P.45「オーブン」73
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