NE-W305の取扱説明書・マニュアル [全82ページ 19.54MB]
p_ne_w305_201205211411_1.pdf
gizport - 2013-09-14
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ピザ・パン・ソースを押してメニューを選び「スタート/決定」ボタンを押すブール23発酵のコツ冬は発酵を使いましょう給水タンクに満水まで水を入れる。ラップをかけずに、生地をのせた角皿を下段に入れる。決予熱なし1段定オーブン定決30℃決定決約60分定生地をこねる生地をひとつにまとめ、打ち粉をした台に移す。手のひらに体重をかけて小さく円を描くようにこね、時々生地を低い位置から台にたたきつけ、約8∼10分こねる。※少しムラがあっても、弾力が出て、指で薄くのばせるようになればこね上がり。(生地の温度は約24℃が適温です)バゲットプチパン一次発酵させる(1回目)油(分量外)を塗ったボールに生地を入れてラップをかけ、25∼27℃の場所に約2時間おく。 生地の温度を(はかり、27℃になっていなかったら、もう少しおく)生地温度が27℃で、大きさが約2倍になったら、粉をつけた指で押してみる。穴がふさがらなかったら発酵完了。※発酵具合について➡ P.72発酵開始●フランスパンは生地の温度調節が大切です。発酵を長時間使用していると庫内温度が30℃以上になります。時々、棒温度計で生地の温度をはかり、30℃以上になったら、 取消」「ボタンを押して庫内に置いておくなどしまし う。ょ4ガス抜きする生地を丸め直して、手で押して軽くガスを抜く。(ガスを抜きすぎないように)●バゲットは長さが68cmの物を言いますが、ここでは角皿に合うように約30cmでご紹介しています。[15 フランスパン]567ピザ・パン・ソース一次発酵させる(2回目)ポイント!1回目と同様の要領で、生地温度が27℃で大きさが2倍になるまで約1時間おく。●「パン作りのコツ」を参照してください➡ P.72材料や生地は正確にはかりまし う。ょ成形前に生地を均等に分けることが焼き上げのコツです。●モルトパウダーは少量でイーストの働きを助けます。入れ過ぎに注意しましょう。フランスパン専用粉、モルトパウダーは製菓材料店等で購入できます。●こね上がり温度が24℃になるように、材料の温度と室温で調節してください。●夏場は粉を冷蔵庫で冷やしておくとよいでしょう。休ませる(ベンチタイム)スケッパーで生地を2分割し、切り口を中に包み込むように短い棒状にまとめる。深めの容器に入れ、ふたをし、室温で30∼40分休ませる。成形する打ち粉をした台に生地を移し、手の腹で押さえ平らにして、 のところで折り、手の腹で閉じ目を押さえる。反対側からも同様に折り、閉じ目を押さえる。さらに、閉じ目で2つに折り込みながら、親指で生地を入れ込む様にして、もう一方の手首を立てて新たな閉じ目を押さえる。もう一度、同様に生地を2つに折る。(あまり押さえつけずに生地を大きくふんわり扱います)閉じ目を下に、台の上で転がすように30cmにのばす。(ブール:生地を2等分して、閉じ目を下で丸める)(プチパン:生地を4等分して、閉じ目を下で丸める)1材料を混ぜるボールにフランスパン専用粉、モルトパウダー、ドライイーストを入れて混ぜる。別のボールに塩、水を入れて混ぜておく。塩が溶けたら粉のボールに合わせてひとつにまとまるまで手で混ぜる。※機械でこねる場合は水を少なめに。発酵焼き上げヒーター+スチーム加熱ヒーター+スチーム加熱材料(約30cmバゲット2本分)カロリー(塩分本分) 約259kcal約1.5gフランスパン専用粉 · ·モルトパウダー · · · · ·ドライイース · · · · · ·ト(予備発酵不要の物)塩· · · · · · · · · · · · · · ·水· · · · · · · · · · · · · · ·· · · · · 280g· 1g(小さじ )2g(小さじ1弱)· · 6g(小さじ1)175∼195ml使用する付属品角皿(下段)準備する物棒温度計、キャンバス地オーブンシー (角皿大に切る)トカミソリ、スケッパービニール袋生地を傷めないように角皿から移動させる板(幅30cm段ボールに紙を巻いても可)フランスパンつづく74■加熱不足のときは追加加熱をする➡ P.45「オーブン」75
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