SP-S33の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 7.96MB]
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相手先と話してから送る(手動送信)相手先に電話をかけて話してから、そのままファクスを送ることができます。・相手先から電話がかかってきた場合でも、話しをしたあとにそのままこちらからファクスを送ることができます。原稿セッ (→P.36)ト電話をかける通話相手先が受信操作ファクスを受けるファクスは、着信モードの設定によって自動で受けたり、通話のあとに手動で受けたりすることができます。・記録した文書は、記録紙排出口に 10 枚以上ためないでください。また、記録紙カバーに、シールなどを貼り付けないでください。記録紙づまりの原因になります。自動で受けるE相手先が電話に出ずに「ピーヒョロヒョロ」という音が聞こえたら:相手先のファクスが自動受信になっているので、そのまま[スタート/コピー]ボタンを押せば送信できます。E相手先が受信操作する前に[スタート/コピー]ボタンを押したときは:相手先が受信操作をすれば送信できます。E送信後、続けて話したいときは:受話器を戻さないでください(相手先も)。お買い上げ時の着信モードの設定は「電話/ファクス切替」になっています。この場合は、本機が自動で電話をつなぎ、相手先が電話かファクスかを判断します。ファクスのときは、自動的に受信します。電話のときは、呼出ベルが鳴ります。<電話/ファクス自動切替のしくみ>E送信を途中でやめるときは: トップ][スボタンを押してください。もう一度押すと原稿が排出されます。ベルが鳴ります送信できなかったときはファクスを正常に送信できなかったときは、自動で不達レポートがプリントされます。プリントされないように設定することもできます(不達レポートを出力する→P.74)。・ 送信の中断操作をしたときは、不達レポートはプリントされません。通信管理レポートでご確認ください(通信管理レポートをプリントする→ P.77)。<プリント例>この間に受話器をとると…・電話のときそのまま話しができます。・ファクスのとき「ポー…」のあとメッセージが流れます。受話器を置くとファクスを受信します(ファクスかんたん受信(→P.39)を「する」に設定しているとき)。・無音のとき…ファクスかもしれません。手動受信を行ってください(→P.39)。着信ベルが6回鳴ります着信ベルが6回鳴ったら…自動的に回線を接続し、相手先が電話かファクスかを判断します。この時点から相手先に通話料金がかかります。自動応答<不達レポートの通信結果の意味>「ハナシチュウ」・相手先が通話中である「ヨビダシ」・相手先から通話予約などで呼び出しを受けた呼出ベルが10回鳴りまファクス す電話または手動ファクス「ムオウトウ」・相手先が受信できない状態になっている・相手先が電話に出ない・電話回線が正しく接続されていないか、電話回線接続コードが断線している恐れがある手動ファクス「×× 桁の英数字)(2」・エラーコードが表示されたとき(→ P.84)・電話のときこの間に受話器をとると話しができます。・手動ファクスのとき相手先が送信操作をすれば、受信します。呼出ベルが10回鳴ったら…「ファクシミリの方はそのまま送信してください。電話の方は恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」という固定メッセージ※のあと、信号音が30∼40秒流れます。・電話のとき回線が切れます。・手動ファクスのとき相手先が送信操作をすれば、受信します。※上記固定メッセージは変更・消去できません。ファクスを受信します38#05ファクス/コピー(36-41)Page 38ブラック05.7.21, 1:09 PMAdobe PageMaker 6.5J/PPC
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