SP-S33の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 7.96MB]
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用件の有無を外出先から簡単に確かめる(トールセイバ)お買い上げのとき:しないトールセイバとは、留守番電話が応答するまでのベルの回数が、用件が録音されているときは2 回、録音されていないときは5回になる機能です。トールセイバを利用すると、留守設定時に外出先から用件の有無を簡単に確かめることができます。用件が録音されていないときは、呼出音を3回聞き終わってから電話を切ると、通話料金がかかりません。ホコリよけカバーを開けておやすみモード電話やファクスが着信したときのベルを鳴らしたくないときや、ファクスの動作音が気になるときは、おやすみモードをご利用ください。・おやすみモードにすると、留守設定時の動作になります。なお、ベルは鳴りません。ファクスを受信するとプリントされずにメモリに記憶されます。・おやすみモードのときは、ベル音、留守電着信時のモニタ音、キータッチトーン、ファクス受信終了時の「ピー」という音は出ません。ただし、子機からの内線呼び出しのベル音は鳴ります。・おやすみモードにする時間帯をあらかじめ設定しておくと、毎日自動的におやすみモードに切り替えることができます(→ P.52)。おやすみモードの設定/解除…3回押すどちらかを押すと切り替わるトールセイバ ○×:するトールセイバ ○×:しないおやすみモードにすると相手先から電話やファクスがかかってきます。着信ベルは鳴りません。・一度聞いた用件でも、残っていると(消去しない限り)トールセイバがはたらきます。・子機は親機より遅れてベルが鳴り始めます。そのため、留守番電話の用件が録音されているときに着信した場合、トールセイバを「する」に設定していると、子機が鳴らずに留守応答になることがあります。● ナンバー ディスプレイを利用すると、・特定の相手先からかかってきたときにだけ着信ベルを鳴らすことができます(とくていコール→ P.58)。留守電回線が接続され、相手先に留守番電話の応答メッセージが流れます。相手先がファクスのとき相手先が電話のとき●このとき、相手先がファクスの送信操作をするとファクスの受信が始まります。受信内容はプリントされずメモリに記憶されます。● 受信終了時の「ピー」という音は聞こえません。● おやすみモードを解除すると、受信内容がプリントされます。相手先の用件が録音されます。● 留守設定のときと異なり、相手先の声はモニタスピーカから聞こえません。録音が終わると[留守]ボタンが点滅します。ファクスの受信が終わると[おやすみ]ボタンが点滅します。・メモリが残り少ないときに、メモリ残量を超える量の文書が送られてくると、受信できないことがあります。51#07留守電(45-52)Page 51ブラック05.7.21, 1:11 PMAdobe PageMaker 6.5J/PPC
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