SP-S33の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 7.96MB]
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留守電「留守」を設定すると<着信ベルの鳴る回数は>トールセイバの設定(→ P.51)によって変わります。外出していて電話に出られないときなどに、相手先の用件を録音することができます。相手先がファクスのときは自動で受信できます。この間に受話器をとると・電話のときそのまま話しができます。・ファクスのとき「ポー・ポー…」のあとメッセージが流れます。受話器を置くとファクスを受信します(ファクスかんたん受信(→P.39)を「する」に設定しているとき)。・無音のときファクスかもしれません。手動受信を行ってください(→P.39)。着信ベルが鳴ります着信ベルが設定回数※鳴ったら相手先に留守番電話の応答メッセージが流れます。※留守設定時の着信ベルが 鳴る回数は、トールセイ バの設定(→P.51)に より変わります。・トールセイバ「しない」(お買い上げ時の設定)着信ベル回数で設定した回数だけ鳴ります。・トールセイバ「する」用件が録音されていると2回、用件がないと5回鳴ります。自動応答・トールセイバ「する」のとき用件が録音されていると2 回鳴って留守機能がはたらきます。用件が録音されていないと5回鳴って留守機能がはたらきます。・トールセイバ「しない」のとき録音されている用件の有無にかかわらず、着信ベル回数(→ P.70)で設定した回数だけ鳴ります。着信ベル回数を0回に設定していると、着信ベルは鳴りません。また着信モー (→P.69) 「電話専用」ドをにして、トールセイバを「しない」に設定している場合は、着信ベルが 5 回鳴って留守機能がはたらきます。E外出先から「留守」を設定したり、用件を聞くには(外線リモート→ P.48)E用件が録音されたら外出先に転送するには(用件転送→P.50)E録音できる時間は:1件につき最大3分、合計で約15分まで録音できます。また合計 15分を超えない限り最大 30 件まで録音可能です。この時間には、自分で録音した応答メッセージの時間も含まれます。E相手先を確認してから電話に出るには(居留守モニタ) 留:守設定中に電話がかかってくると、相手先の声がモニタスピーカから聞こえるので、相手先を確認してから受話器をとって電話に出ることができます。留守電本機の固定応答メッセージの種類はファクス電話または手動ファクス・電話のとき相手先の用件が録音されます。この間に受話器をとれば話しができます。録音が終わると[留守]ボタンが点滅します。・手動ファクスのとき相手先が送信操作をすれば受信できます。手動ファクス流れる応答メッセージは、電話がかかってきたときの本機の状態によって異なります。・通常「ただいま留守にしております。電話の方は、ピーという音のあとに、お名前とご用件をお話しください。ファクシミリの方は、そのまま送信してください」※通常の応答メッセージは、自分で録音した応答メッセージに変えることができます(→ P.48)。以下の応答メッセージは、固定応答メッセージのため、変更、消去することはできません。ファクスを受信します・用件は録音できないが、ファクスは受信できるとき(用件がいっぱいのとき)「ただいま留守にしております。ファクシミリの方は、そのまま送信してください。電話の方は、恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」・用件は録音できるが、ファクスは受信できないとき「ただいま留守にしております。電話の方は、ピーという音のあとに、お名前とご用件をお話しください。ファクシミリの方は、恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」・用件の録音も、ファクスの受信もできないとき(メモリがいっぱいのとき)「ただいま留守にしております。恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」45#07留守電(45-52)Page 45ブラック05.7.21, 1:10 PMAdobe PageMaker 6.5J/PPC
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