LEICA X1の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 2.46MB]
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gizport - 2013-09-01
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18• 充電式リチウム・イオン・バッテリーは、 内部の化学反応により、 発電します。 この反応は、 気温や湿度によっても影響を受けます。 バッテリーの寿命を最大限に引き出すために、 極端な高温・低温が続く環境(夏季や冬季の駐車した車内など)に長時間放置しないでくださ い 。 • 最適な環境で使用したとしてもバッテリーの寿命は限られています!充電サイクルを数百時間繰り返すと、 バッテリーの寿命が切れ、 作動時間が著しく短くなります。 • 使えなくなったバッテリーは、 リサイクル用に指定された廃棄場所で、 別記の指示(5 ページを参照)に従って廃却してください。 • 取り外し可能なバッテリーは、 カメラに常時内蔵されている予備バッテリーに電力を供給します。 この予備バッテリーにより、 日付や時刻の設定を最高3日間保持することができます。 この予備バッテリーが切れた場合は、 充電完了したメイン・バッテリーを挿入し、 充電するようにしてください。 予備バッテリーは、 取り外し可能なバッテリーを挿入してから約60 時間後に、 完全に性能を回復します。 この過程には、 カメラの電源を入れる必要はありません。 ただし、 予備バッテリーが切れた場合は、 日付や時刻を再び設定する必要があります。 • カメラを長期間使用しない場合は、 バッテリーを取り出してください。 その際、 まずカメラの電源を切ってからバッテリーを取り出してください。 (22 ページを参照)カメラは電源を切った状態でも、 (設定を保存するために)少量の電力を消費するので、 数週間経つとバッテリーが完全に放電され、 電圧が急激に低下します。 充電器 (A) ) の準備充電器にはお住まいの国の電源に適したプラグ (1.38 ) を取り付けてください。 プラグを取り付けるには、 適切なプラグを充電器に「カチッ」と音がするまで押し込みます。 プラグを取り外すには、 a. 固定ボタン ( 1.39 ) を押しながら、 同時に b. 取り付けてあるプラグを上方に引き抜いてください。 注 釈:充電器はお使いの電源に合わせて自動的に変圧します。
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