LEICA X1の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 2.46MB]
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gizport - 2013-09-01
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• バッテリーからノイズがしたり、 変色・変形していたり、 液漏れして発熱している場合は、 ただちにカメラや充電器から取り外し、 別のバッテリーと交換してください。 使用を続けた場合は、 発熱の危険性があり、 火災や破裂の原因となります。 • 液漏れしていたり、 焦げ臭い場合には、 バッテリーを熱源から遠ざけてください。 漏れた電解液は発火することがあります。 • 取扱説明書に記載されている指定された充電器か、 あるいはライカ・カメラAG指定の充電器だけを使用してください。 ライカ・カメラAGが認定していない充電器を使った場合、 バッテリーが破損したり、 場合によっては重傷を負う可能性があります。 • 付属の充電器は、 指定されたバッテリーの充電ためだけに使用してください。 付属の充電器を他の目的に使用しないでください。 • 使用する電源には異物が付かないようにしてください。 • 充電プロセスにより多少、 加熱します。 ですから、 通気の悪い容器の中など、 狭く密閉してものの中で充電しないでください。 • バッテリー及び充電器を分解しないでください。 修理は、 認定された修理受付窓口にご相談ください。 • バッテリーはお子様の手の届かない場所に保管してください。 バッテリーを飲み込むと、 窒息することがあります。 救急処置:• バッテリーの電解液が目に入ると、 失明する危険があります。 きれいな水でただちに目から洗い流してください。 目をこすったりしないでください。 ただちに医師にご相談ください。 • 漏れた電解液が皮膚や衣服につくと、 けがをする危険があります。 水で洗い流してください。 医師に相談の必要はありません。 注 釈:• バッテリーを充電するには、 カメラから取り出してください。 • 初めてカメラをご利用になる前に、 バッテリーを充電してください。 • バッテリーは 0° から 35°C の温度でなければ充電できません。 (この範囲を超えると充電器がオンにならないか、 あるいはオフになりません。 )• リチウム・イオン・バッテリーは、 充電レベルに関わらず、 いつでも充電できます。 バッテリーが少ししか放電していない状態で充電すると、 完全に充電されるまでの時間が短くなります。 • リチウム・イオン・バッテリーは、 少し充電した状態で保管してください。 完全に充電あるいは放電された状態では保管しないでください。 長期間保存する場合は、 年に二回、 15 分ほど充電し、 完全に放電しないようにしてください。 • 充電中は、 バッテリー及び充電器は熱くなります。 これは通常の状態であり、 故障ではありません。 • 新品のバッテリーは、 完全に充電し、 カメラによる使用で 2・3 回放電した後ではじめて完全に性能を発揮するようになります。 約 25 サイクルごとに、 この放電手順を繰り返してください。 17
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