LEICA X1の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 2.46MB]
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gizport - 2013-09-01
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321点AF モード画面中央に表示されるAF フレームを基にピント合わせが行われます。 スポットAFモードよりも広い部分にピントを合わすので、 AF測距がより容易です。 その上、 測距ポイントを移動することもできます。 高速タイプはよりすばやいピント合わせが可能ですが、 画面が一瞬フリーズするため動きの速い被写体では、 画面上の画像が滑らかに表示されないことがあります。 画面上の画像表示を最適化したい場合は、 通常タイプをお選びください。 さ ら に 、 AF フレームを画面のどこにでも動かすことができますので、 中央から外れた被写体にピントを合わせて構図を構えることが簡単にできます。 DELETE/FOCUS ボタン (1.15) を1秒以上押してください。 • 画面にAF フレームだけが表示されます。 フレームの各辺に赤い三角形が表示されます。 これは、 フレームを動かせる方向を示しています。 動かせる範囲の限界に近づくと、 赤い三角形が消えます。 十字ボタンを操作して、 AFフレームをご希望の位置へと動かしてくださ い 。 INFO ボタン (1.12) を押すと、 AFフレームをいつでも中央に戻すことができます。 シャッターボタン (1.8) あるいは DELETE/FOCUS ボタンのいずれかを押すと、 このモードを閉じることができます。 11 点AF モード画面に表示される11 点(エリア)のAFフレームを基準にピント合わせが行われます。 画像の大部分をカバーするように、 これらのAFフレームがグループ化されます。 結果として、 スナップショットのような撮影を行なう際、 ピントが合いやすくなります。 すべてのエリアが測距されますが、 最も近距離にある被写体に自動的にピントを合わせるようになっています。 高速タイプはよりすばやいピント合わせが可能ですが、 画面が一瞬フリーズするため動きの速い被写体では、 画面上の画像が滑らかに表示されないことがあります。 画面上の画像表示を最適化したい場合は、 通常タイプをお選びください。 さらに、 使用するフォーカス・エリアの数を減らしたり、 どのフォーカス・エリアのグループを使うかを選ぶことにより、 画像の上下左右の一部に集中してピントを合わせることができます。 DELETE/FOCUS ボタン (1.15) を1秒以上押してください。 • 画面には11 点の AF フレームだけが表示されます。 初期状態では、 中央のグループを構成している9つのフレームには赤色の枠で囲まれています。 各辺にある赤色の三角マークは、 設定が可能なことを示しています。 中央のグループに加えて、 上下各 3AF エリアあるいは左右各 4AF エリアからグループを選択することもできます。 十字ボタンを使ってご希望のAFフレーム・グループを選んでください。 シャッターボタン (1.8) あるいは DELETE/FOCUS ボタンのいずれかを押すと、 このモードを閉じることができます。
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