LEICA X1の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 2.46MB]
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gizport - 2013-09-01
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31撮影モード基本設定ピント合わせライカX1 ではオートフォーカス・モードとマニュアルフォーカス・モードを選ぶことができます。 通常のAF モードでは、 距離範囲は60 cm から ∞ までをカバーし、 30 cmから ∞までをカバーする よりもすばやくピント合わせができます。 マニュアルフォーカス・モード (MF) では、 30 cm から ∞ まで範囲全体をカバーすることができます。 被写体にピントが合ったかどうかに関わらず、 シャッター・ボタン (1.8 ) がロックされていないのでシャッターがおります。オートフォーカス上記の2つの AF モードでは、 シャッター・ボタンを半押し ( 1.8 , 22 ページ参照) するとピント合わせが自動的に行なわれます。 十字ボタンのダウン ・ボタン ( 、 1.24 ) を押すと画面にメニューが表示されますので、 AFあるいはのうちいずれか 1つを選んでください。 下記の3つのボタンのうち、 どれか 1つを押して、 設定を保存 してください 。– シャッター・ボタン (1.8 ) – MENU/SET ボタン ( 1.23 ) – 十字ボタンのダウンボタン • アクティブになっているフォーカス・モードは 、 に表示されます (2.1.25 ) 。 • 1点およびスポットAF測距モード(32/33 ページを参照)では、測距エリアは画面中央に白枠のフレームとして表示されます。 正しいAF 設定が保存されると、 以下のような表示が出されます ( 40 ページを参照)。 – 緑色のフレームが 1つあるいは 複数表示される (10/32 ページを参照) – 緑色のフォーカス・ステータスLED (1.17) が点灯する。 そして、 – ピントが合ったことを知らせる音が鳴る(この機能が選択されてい る 場 合 。 26 ページを参照) 注 釈:• AF システムが正確なピントを合わせられない場合、 以下のような状態が考えられます。 - 被写体までの距離がAF範囲を超えている場合。 - 被写体が暗すぎる場合。 (33 ペ ー ジ の「 A F ア シ ス ト・ラ ン プ 」の 項をお読みください。 )上記のいずれか、 あるいは両方のケースが当てはまる場合、 画面中央に赤いAF (2.1.8/2.1.9) フレームが表示され、 フォーカス・ステータスLED (1.17) が点滅します。 • AF設定はシャッターボタンを半押しすると(露出値設定と共に)固定することができ、 画面中央から外れた被写体にピントを合わせることができます。 詳細は40 ページをお読みください。 AFモードライカX1 で は 、 6つの AF モードが用意されています。 AF システムを被写体、 シーン、 構図の様々なニーズに適合させることができます。 DELETE/FOCUS ボタン ( 1.15 ) を押すと画面にメニューが表示されますので、 ご希望の設定を選んでください。 下記の3つのボタンのうち 、 ど れ か1つを押して、 設定を保存してください。 – シャッター・ボタン (1.8 ) – MENU/SET ボタン ( 1.23 ) – 十字ボタンのダウンボタン (, 1.24 )
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