LEICA X1の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 2.46MB]
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gizport - 2013-09-01
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33ス ポット・モ ード画面中央に表示される小さなAF フレームを基にピント合わせが行われます。 AF フレームが小さいので、 測距範囲を小さい被写体に集中させることができます。 例えば、 人物撮影では、 通常、 目の部分にピントを合わせる必要があり、 このモードを使用されることをすることをお薦めします。 さ ら に 、 AF フレームを画面のどこにでも動かすことができますので、 中央から外れた被写体にピントを合わせて構図を構えることが簡単にできます。 DELETE/FOCUS ボタン (1.15) を1秒以上押してください。 • 画面にAF フレームだけが表示されます。 フレームの各辺に赤い三角形が表示されます。 これは、 フレームを動かせる方向を示しています。 動かせる範囲の限界に近づくと、 赤い三角形が消えます。 十字ボタンを操作して、 AF フレームをご希望の位置へと動かしてくださ い 。 INFO ボタン (1.12) を 押 す と 、 AF フレームをいつでも中央に戻すことができます。 シャッターボタン (1.8) あるいは DELETE/FOCUS ボタンのいずれかを押すと、 このモードを閉じることができます。 顔自動検出モードこのモードでは、 ライカX1は顔を自動的に認識して、 最も近距離にある顔にピントを合わせます。 顔が検出されない時は、 11 点AF モードが使用されます。 AFアシスト・ランプ内蔵の AF アシスト・ランプ (1.2) により、 暗い場所でも AF システムを利用することができます。 この機能を選択すると、 暗い場所でシャッターボタン (1.8) を押すたびに AF アシスト・ランプが自動的に光ります。 メニューからAF 補助光 (3.6) を選択し、 サブメニューでご希望の設定をしてください。 注 釈:AF アシスト・ランプでピントが合う範囲は約 3m です。 暗い場所でこれよりも遠い場所にある被写体には、 AF機能が使えません。
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