LEICA X1の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 2.46MB]
download.php?filename=file_6556.pdf
gizport - 2013-09-01
http://jp.leica-camera.com/.../download.php?filename=file_6556.pdf - 2.46MB
- キャッシュ
21592view
69page / 2.46MB
42フラッシュ撮影内蔵フラッシュを使った撮影ライカX1 に は 、 フ ラ ッ シ ュ (1.5) が内蔵されており、 使用しないときは本体に収納されています。 フラッシュ撮影をするには、 内蔵フラッシュを出す必要があります。 フラッシュを出すには、 フラッシュの上部を押し下げてください。 ばね仕掛けのフラッシュのロックが解除されます。 上に持ち上がった状態でフラッシュのスイッチが入ります。 フラッシュが不要になったら、 再び押し下げて収納してください。 • (2.1.2) 選択した発光モード(次項を参照)の表示が白色で現れます。 スイッチが入ったばかりの状態では、 少しの間、 赤色に点滅します。 これは充電中であり準備中であることを示しています。 .フラッシュ調光はプリ発光による測光を利用してカメラ側で制御します。 そのために、 メイン発光の直前に測定用のフラッシュを発光します。 反射した光の量を基に、 メイン発光の発光量を決めます。 注 釈:連続撮影(46 ペ ー ジ を 参 照 )や 自 動 ブ ラ ケ テ ィ ン グ( 41 ページを参照)の場合は、 フラッシュは使えません。 フラッシュが飛び出た状態でもフラッシュ・マークは表示されず、 発光もしません。 フ ラッシュ・モ ード十字ボタンの右 ボタン (1.22) を押すと、 メニューが表示されますので、 ご希望の発光モードを選択してください。 発光モードの選択は、 設定ダイヤル1.20 を回すか、 十字ボタンのアップ・ボタンやダウン・ボタン (1.21/1.24) を操作する、 あるいは右 ボタンを押し続けることで選択できます。 シャッターボタン (1.8) あるいは MENU/SET ボタン (1.23) のどちらかを押して設定を保存します。 • 選択した内容に応じてフラッシュ発光モード表示 (2.1.2) が変わります 。 自動発光 - これが通常のモードです。 照明が暗い室内や夕暮れ時や悪天候時の屋外など、 暗い場所で、 露光時間を長くし、 三脚を使わずに撮影すると、 ぼやけた画像になる可能性があります。 そんなときに、 フラッシュが常に発光します。 1.5
参考になったと評価
31人が参考になったと評価しています。