LEICA X1の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 2.46MB]
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gizport - 2013-09-01
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再生モード再生モードを選ぶPLAY ボタン (1.16) を押せば、 撮影モードあるいはメニュー設定モードからいつでも再生モードに入ることができます。 さらに、 毎回撮影するたびに、 撮影した画像を自動再生することもでき ま す 。 1. メニューから オートレビュー (3.19) を選んでください。 2. サブメニューから 表示時間再生時間)を選んでください。 3. 次のサブメニューからご希望の機能あるいは再生時間を選んでください。 4. 自動再生時にヒストグラム(36 ページを参照)も表示する場合は、 最初のサブメニューに戻ってください。 5. 最初のサブメニューで ヒストグラムを選んでください。 6. それから、 ヒストグラムを表示するか表示しないかを選んでください 。 • 自動再生では、 最後に撮影した画像と再生モードで表示するようにセットした表示(13 ページを参照)が画面に現れます。 内蔵メモリー(48 ページを参照)およびメモリーカードに画像が保存されていない場合は、 "表示できる画像がありません" (再生する画像がありません)という表示が画面に出されます。 注 釈:• メモリーカードが挿入されている場合(20 ページを参照)、 カード内の画像だけが再生されます。 内蔵メモリー内の画像を再生したい場合は、 メモリーカードを抜いてください。 • ライカX1 は 、 DCF 標準 (Design Rule for Camera File System) に準拠した 画像記録様式を採用しています。 • ライカX1 以外の機器で作成したファイルは、 ライカX1では再生できない場合があります。 • 画面に表示された画像の画質が通常より悪かったり、 画像は見えずにファイル名だけが表示される場合もあります。 画像を選ぶ最後に撮影した画像とは別の画像を選ぶには、 次の2つの方法があり ま す 。 – 十字ボタンの右/左ボタン (1.25/1.22) を押す。 あるいは、 – 設定ホイールを1.18 を 回 す 。 左ボタンを押す、 あるいは設定ホイールを左に回すと、 画像番号の少ない画像が表示され、 逆に右ボタンを押す、 あるいは設定ホイールを右に回すと、 画像番号の多い画像が表示されます。 どちらかのボタンを押したままにすると、 約 2 秒間隔で次々に画像を表示します。 一番多いあるいは一番少ない画像番号を表示すると、 また最初に見た画像に戻ります。 どちらの方向から見ても、 全部の画像を見ることが で き ま す 。 • ボタンあるいはホイールを操作するたびに表示される画像および画像番号が変わります。 50
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