GY-HM650の取扱説明書・マニュアル [全164ページ 17.56MB]
gy-hm650.pdf
gizport - 2013-09-14
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カメラ機能メニューカメラ撮影時の操作モードを設定するためのメニュー画面です。カメラモード時以外、この項目は選択できません 。カラーバーカラーバーを出力するかどうか設定します。[設定値:入、 R切]メモ : 0カラーバー出力と同時に、オーディオテスト信号(1 kHz )を出力することもできます。(A P101 [ テストトーン ] )手振れ補正手ぶれ補正をするかどうか設定します 。“入”にした場合、レベルの設定を行ないます。[設定値:入、 R切]9レベル手ぶれ補正のレベルを設定します。[設定値:高感度、 R通常]メモ : 0“高感度”に設定した場合、大きな手ぶれを補正すると画像の周辺が暗くなる場合があります。フリッカー補正蛍光灯下などで発生する 、映像のちらつき (フリッカー)を補正するかどうかを設定します。[設定値:入、 R切]フラッシュバンド補正他者のスチルカメラのフラッシュなどで、部分的に高輝度になってしまっている不自然な映像(フラッシュバンド現象)の状態を軽減するよう補正します。[設定値:入、 R切]ご注意 : 0下記のいずれかに該当する場合は、フラッシュバンド補正機能は選択できません。0[記録モード]項目が“バリアブルフレーム”のとき0[Wフレーム数/画質]/[Yフレーム数/画質]が“24p(HQ)” または“24p(UHQ)” のとき0シャッタースピードの設定が手動シャッターモードでシャッターON、または自動シャッターモードのとき(A P46 [手動シャッターモード (手動シャッター切り換え)] )0[ネットワーク]項目が“入(SDI 切)”または、“入(HDMI 切)”のとき0[フラッシュバンド補正 ]機能は、フラッシュ閃光の有無に関わらず、画面の輝度変化の大きい場合に動作します。なお、撮影条件によっては、フラッシュ閃光が発生しても十分なフラッシュバンド補正効果が得られない場合があります。0フラッシュ閃光時に下記の現象が発生することがありますが、フラッシュバンド補正によるもので故障ではありません。0動いている被写体が一瞬止まったように見える。0映像に横線が見える。0カメラモードから他のモードへ切り換えたり、[POWER ON/OFF(CHG) ]スイッチを“OFF(CHG)” にすると、 [フラッシュバンド補正 ]機能は“切”になります。シャッターシャッターに関する設定を行います。右側面部の十字ボタン (JK )で操作する場合、可変する値を“ステップ” (固定値)か“バリアブル”に設定します。0バリアブル:バリアブルスキャンに設定します。パソコンモニターなどを撮影するときなどに設定します。0ステップ:固定値でシャッタースピードを切り換える、ステップシャッターに設定します。[設定値:バリアブル、 Rステップ]AE レベルAE(AUTO EXPOSURE )時の収束レベルを設定します。右側面部の十字ボタン( HI)でも調節可能です。[設定値: -6~+6(R0)]AE スピードAE(AUTO EXPOSURE )時の収束スピードを設定します。[設定値: R高速、中速、低速]87メニュー表示と詳細設定
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