GY-HM650の取扱説明書・マニュアル [全164ページ 17.56MB]
gy-hm650.pdf
gizport - 2013-09-14
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タイムコードジェネレーターを設定するタイムコードのプリセット記録時、内部タイムコードジェネレーターからのタイムコードおよびユーザーズビットのデータを記録します。ここでは [TC/UB 設定]B[TC プリセット]項目からの設定方法について説明します。(A P95 [ TC プリセット ] )メモ : 0[メインメニュー]B[システム]B[記録設定]B[記録フォーマット ]B[フレーム数/画質]項目の設定が“50i(UHQ)” 、“50i(HQ)” 、“50i(SP)” 、“50p(HQ)” 、“50p(SP)” 、“25p(HQ)” 、“24p(UHQ)” 、“24p(HQ)” 、“50i”の場合、 “ドロップ”には設定はできません。(A P104 [ W フレーム数/画質 ] )0[TC/UB 設定]メニュー画面をひらかずに 、設定することもできます。(A P59 [メニューをひらかずにタイムコードを設定する] )プリセット前に必要な設定1[TC/UB 設定]B[TC ジェネレーター]項目を“Rec Run” か“Free Run” に設定する(A P94 [ TC ジェネレーター ] )0[Rec Run ] :タイムコードジェネレーターにプリセットしたデータが記録モード時歩進します 。つなぎ部で連続したタイムコードを記録する場合に設定します。0[Free Run ] :タイムコードジェネレーターにプリセットした時点から歩進を始めます。2タイムコードジェネレータへのフレーミングモードを選択する(フレームレートの設定が“60”または“30”の場合のみ)[メインメニュー]B[TC/UB 設定]B[ドロップフレーム]項目で設定します。(A P95 [ ドロップフレーム ] )0[ドロップ] :タイムコードジェネレーターの歩進のしかたをドロップフレームモードにします 。記録した時間を重視するとき、この設定にします。0[ノンドロップ] :タイムコードジェネレーターの歩進のしかたをノンドロップフレームモードにします 。フレーム数を重視するとき、この設定にします。メモ : ドロップフレーム/ノンドロップフレームモード0[メインメニュー]B[システム]B[記録設定]B[記録フォーマット ]B[フレーム数/画質]項目のフレームレートの設定が “60p”、“60i”、“30p”の場合、1秒間の実際のフレーム数は約59.94(29.97) ですが、タイムコードの処理基準となるフレーム数は “60p”、“60i”、“30p”です。このフレーム数のズレを補正するため 、10で割り切れない分の桁が上がるときに 00フレームと01フレームをドロップすることでつじつまを合わせるモードをドロップフレームモード(ドロップ)といいます。ただし、 “60p” の場合、 00、01、02、03 フレームがドロップします。0フレームをドロップせず、実時間とのズレを無視するモードをノンドロップフレームモード (ノンドロップ)といいます。タイムコードの設定.1[メインメニュー]B[TC/UB 設定]B[TC プリセット]項目を選択しセットボタン( R)を押す(A P95 [ TC プリセット ] )[TC プリセット]画面が表示されます。.メモ : 0[TC/UB 設定]B[TC ジェネレーター]項目を“Regen” に設定した場合、パラメーターは“Regen” と表示され選択できません。(A P94 [ TC ジェネレーター ] )57撮影
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