TX-SA602の取扱説明書・マニュアル [全84ページ 10.13MB]
TX-SA602_Ja.pdf
gizport - 2013-10-26
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80音声アナログ一般的な再生機器に装備されているL/R(白/赤)音声出力端子からの音声を、アナログ音声と呼びます。デジタルデジタル端子は一般的に、CDプレーヤー、DVDプレーヤーなどに装備されています。ドルビーデジタルやDTSなどのデジタル音声を聴くときやデジタル録音するときは、デジタル端子と接続しておく必要があります。光(OPTICAL)デジタルDVDやCDなどのデジタル信号を入出力するための信号で光ケーブルを使用して接続します。アナログよりも再生や録音がさらに高品位になります。接続する機器にOPTICAL端子がある場合に使用できます。音質は同軸デジタルと同等です。同軸(COAXIAL)デジタルDVDやCDなどのデジタル信号を入出力するための信号でRCAタイプのピンコードを用いて接続します。アナログよりも再生や録音がさらに高品位になります。接続する機器にCOAXIAL端子がある場合に使用できます。音質は光デジタルと同等です。サンプリング周波数アナログ信号をデジタル信号に変換する時の精度。44.1kHzは1秒間に44100回、96kHzは1秒間に96000回アナログ信号を読みとってデジタルに変換します。ダイナミックレンジ信号を正しく変換する最大のレベルと、雑音等機器の性質で制限させる最小レベルの差。LFE(Low Frequency Effect)ドルビーデジタルやDTSの低周波数効果音のこと。一般にディスクなどの信号に入っているとサブウーファーが効果的に働きます。5.1chサラウンド視聴位置前方に設置するセンタースピーカー1つ、フロントスピーカー2つ、横または後方に設置するサラウンドスピーカー2つで5ch(チャンネル)、サブウーファーは他のスピーカーよりも再生できる音域が10分の1のため、この6本のスピーカーを使って再生することを5.1chサラウンドと言います。6.1chサラウンド視聴位置前方に設置するセンタースピーカー1つ、フロントスピーカー2つ、横または後方に設置するサラウンドスピーカー2つ、真後ろに設置するサラウンドバックスピーカー1つで6ch(6チャンネル)、サブウーファーは他のスピーカーよりも再生できる音域が10分の1のため、この7本のスピーカーを使って再生することを6.1chサラウンドと言います。映像コンポジット映像の入出力を行う標準的な信号。テレビやビデオデッキには赤・白・黄の丸い端子が装備されていますが、その黄色端子が映像を意味します。コンポジット信号を入出力するには黄色のピンコードを使用します。Sビデオ輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)、同期信号などを複合した形で扱う信号。コンポジット信号より良い映像を楽しめます。接続にはSビデオコードを使用します。テレビにS端子がある場合使えます。コンポーネント輝度信号(Y信号)と色信号(C信号)を2つに分けた色差信号をそれぞれ独立して扱う信号。S信号よりも良い映像を楽しめます。接続には専用のコンポーネントケーブルを使用します。テレビにコンポーネント端子がある場合使えます。画質はSビデオより良く、D端子と同レベルです。D端子ケーブル1本で簡単にコンポーネント接続でき、より高品位な映像が楽しめます。テレビにD端子がある場合使えます。D1~D4までの解像度のランクがあり、D4がもっとも高画質です。画質はSビデオより良く、コンポーネントと同レベルです。映像機器のアスペクト比など、制御信号を送ることができます。用語集TX-SA602(76-E)(SN29343829) 04.8.2, 6:32 PM 80ブラック
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