NE-A300の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 28.44MB]
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あたためる あたためのコツ上手にあたためるコツ液体は混ぜて、固体は厚みを均一に!冷凍ごはんは150〜300gずつに◦加熱の前後に 混ぜる◦必ず、耐熱性の平皿にのせてあたためる。◦薄く、平らにしておく (約2〜3cm厚さにする)◦ラップの重なりは下に 次のようなものは、「あたため」では上手にあたためられません。 それぞれの参照ページをご覧ください。100g未満の食品発火・発煙するコンビニ弁当など 耐熱の弱い容器に入った食品容器の変形➡「レンジ」700Wで(P.42)●●冷凍食品 (肉だんごなど、タレのついたもの) 、冷凍パン、冷凍カレーなど ➡「レンジ」700Wで(P.42)● はじけやすい食品 ➡いかは「レンジ」300Wで(P.42)➡粒入りのコーンクリームスープはラップをして「レンジ」700Wで(P.42)●牛乳、コーヒー、水 ➡「のみもの」で(P.24)● 肉まん・あんまん ➡「3中華まんあたため」で(P.26)● フライ・天ぷら ➡「4フライあたため」で(P.26)●乾干物、冷凍ゆで野菜、ポップコーンなど ➡「レンジ」700Wで(P.42)●次のようなものをあたためるときは、注意が必要です。市販の冷凍食品などの加工食品は、パッケージの指示に従う。カレーやシチューは具がはじけるので必ずラップをし、深めの容器に入れて、80℃に設定して あたためてください。また、加熱後必ず混ぜてください。おかずや汁ものは、口の広い、浅めの容器をお使いください。厚みや形状の不均一な食品、分量に合わない器を使うと、うまくあたたまりません。次の食品は、2品以上で同時にあたためないでください。 ◦分量や温度に差がある食品 ◦ごはんとカレーなど、仕上がり温度が異なる食品 ◦から揚げやしゅうまいなど、小さくて油を多く含む食品 ◦ソース・タレのかかった食品 ◦みそ汁やスープなどの汁ものと、ごはんやおかずなどの食品 ◦1つの食品が、300gを超えるもの■■■●●●●●次のことにも 気を付けて次のことにも 気を付けて加熱ムラ になる加熱ムラ になるはじけ る はじけ る沸とうする具だけ 熱くなる具だけ 熱くなるべたつくラップをする/しないのコツラップをするのは…「蒸しもの・冷凍もの」 などラップをしないのは…「 焼きもの・揚げもの・ いためもの・汁もの」 など水分を逃がさず しっとりさせたい 食品や、はじけやすい食品など。◦しゅうまいなどの 蒸しもの◦カレー・シチュー◦煮魚◦タレがかかった 加工食品◦冷凍ごはん◦冷凍食品 (フライを除く)● 水分を逃がして、 パリッとさせたい 食品や、十分に水分のある食品など。◦ごはん◦みそ汁・スープ◦野菜いため◦焼きそば◦ハンバーグ◦焼き魚◦フライ・天ぷら◦肉じゃが●(スチームを使ったあたためでは、ラップは必要ありません)ラップはできるだけ食品にぴったり つけましょうラップが浮いていると、赤外線センサーが食品の 温度をうまく検知できず、上手にあたためられないことがあります。■ラップの重なりは下にしましょう重なりを上にすると上手にあたたまりません。〇■あたためる(あたためのコツ)
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