NE-A300の取扱説明書・マニュアル [全78ページ 28.44MB]
p_NE_A300.pdf
http://dl-ctlg.panasonic.jp/.../p_NE_A300.pdf - 28.44MB
- キャッシュ
26792view
78page / 28.44MB
6263追加加熱するときは ➡ P.19 ■ピザ ・ パン[オーブン]材料 (12個:角皿2皿分)カロリー(1個) 約178kcalバターロールの生地 ➡ P. 65ドリュール卵‥‥‥‥ M寸2個(正味25g)塩‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 少々中身あずきあん ‥‥‥‥‥‥‥ 360g※ バターロール12個分の生地で、あんぱんを6個ずつ、2段に 分けて焼き上げます。使用する付属品角皿 (上下段)パン作りのコツ ➡ P. 62 ●ポイント!あんは水分の少ないものを 使ってください。 水分が多いほど、焼いた ときに空洞ができやすく なります。焼きムラが気になる場合は 残り時間約5分で、角皿の 上下段を入れ替えてください。 (熱いのでやけどに注意)●●アドバイスドリュールを塗ったあと、 表面にくるみやごまを飾って 焼いてもよいでしょう。あんぱん1生地を作るバターロールの要領で作る。 ➡ P. 65一次発酵後、生地を取り出し、包丁かスケッパーで12個に分ける。小さく丸めてラップをかけ、15~20分休ませる。2生地にあんを包む円盤型にした生地に、あんを30gずつのせて包み込む。3二次発酵させる角皿2枚に薄く油を塗り、 つなぎめを下にして6個ずつ並べる。軽く押さえてやや平らにし、中央を指で押さえて、へそをつける。バターロールの要領で二次発酵させる。発酵終了後、角皿ごと生地を取り出し、ドリュールを塗る。4210℃に予熱する 予熱時間:約12分左2回押す210℃5190℃で焼く予熱完了後、角皿をすばやく上下段に入れる。左190℃右約11~15分ピザ・パン■材料は正確にはかりましょう■こね上げ温度が大切ですこね上がったときの生地が最適温度になるように、室温や粉の温度に応じて水の温度を調節しましょう。こね上げ最適温度の目安 バターロール、食パン:27~28℃ 高すぎるとき ボールを2重にし、 下のボールに水を 入れて生地を冷やす。● 低すぎるとき ぬるま湯で湯せんに して生地をあたためる。●■発酵は温度と時間に注意が必要です「発酵」機能を使います。 ➡ P. 36スチームを使っているので、ラップや霧吹きは必要ありません。発酵設定温度の目安35℃ バターロールの一次発酵など40℃ バターロールの二次発酵、ピザ生地の発酵など45℃ 温度が上がりにくいとき時間について 生地のこね上げ温度が低い場合は長く、高い場合は短くなります。 レシピの時間を目安にし、発酵具合に合わせて加減してください。■発酵具合を確かめましょう (フィンガーテスト)一次発酵後、指に粉をつけて生地に穴をあけ、発酵具合を確かめます。発酵良好 (完了) 生地が2~2.5倍にふくらみ、 指穴がそのまま残る。● 発酵不足 (固く、重いパンになる) 生地のふくらみが小さく、 指穴がすぐに戻る。 →一次発酵の時間を追加● 発酵しすぎ (パサついたパンになる) 指穴の周囲にしわができ、 生地が沈む。●※ 室温や生地のこね上げ温度が高いと、発酵しすぎる場合があります。 発酵時間を短くして調節しましょう。※失敗した生地は、ピザ生地や揚げパンに利用しましょう。●●パン作りのコツ
参考になったと評価
24人が参考になったと評価しています。