NE-R304の取扱説明書・マニュアル [全110ページ 17.27MB]
ne_r304_0.pdf
gizport - 2013-08-22
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28 292品をあたためる ︵ごはん・おかず︶2品をあたためる ごはん・おかず を押してメニューを選び「スタート/決定」 ボタンを押す付属の角皿は使えません ■上手にあたためるためにP.32の「コツ」を 必ず読んでください2品をあたため「1 ごはん・おかず」 ごはんやおかずを同時に あたためられます。レンジ加熱1 あたため を選び 、 「1」を選んで (加熱開始)室温のごはんとおかず以外にも、冷凍を含む2品があたためられます。(食品の置きかた)容器食品できるだけ中央より離して イラス トの点線内の両端に 食品を置きます。( 赤外線センサーがうまく2品と 判定できないため)※容器は点線内から出てもよい65℃以上に設定してください。 ●(60℃以下に設定した場合、 うまくあたたまらないことがあります)カレー、 カレーライスは85~90℃に設定してください。●1皿約100~250gまで。それぞれ食品の分量はほぼ同量に。●食品の分量に合った耐熱容器で。●食品により、 ラップが必要です。● ➡ P.33● 自動のあたために向かない食品、食品の組み合わせは ➡ P.29 仕上がり温度を変えるとき ■スタート後、表示部の ● が点滅中 (約14秒間) に ボタンまたは「仕上がり」ボタンで変更できます。 45~90℃まで。 ●工場出荷時の設定は70℃。 温度の目安➡ P.30 メモリー機能● ➡ P.27加熱不足のときは追加加熱をする ■取り出して混ぜたり、並べ替えなどをして 「レンジ」600Wで、様子を見ながら加熱します。 ➡ P.542品あたために向かない食品スープ、みそ汁などの汁物●たれ、 ソースのかかった食品●冷凍カレー、冷凍シチュー● ※市販の冷凍食品、 加工食品 (自動あたため不可の食品)冷凍を含む2品のときは 八宝菜、肉団子などのあん物、 汁けの多い煮物は 上手にあたためられません。■ 上記以外にも、冷凍を含む2品の場合、食品の種類や分量の組み合わせによってうまくあたたまらない 場合があります。「U50」の表示が出たら、 「取消」ボタンを押して 「レンジ」600Wで加熱してください。(熱いのでやけどに注意)「U50」について➡ P.67エコナビ運転2品あたため時に、それぞれの食品の温度差や置き位置を見分けて、 「ねらって加熱※」をします。 この電子レンジで「ねらって加熱※」をしない場合と比べて、省エネ効果があると判定した場合に、 エコナビ運転となります。 (エコナビ運転は、あたため「1 ごはん・おかず」 の65~85℃設定で働きます)お知らせ1品あたため時も、温度差を検知したら「ねらって加熱●※」をして、 エコナビランプは点滅します。 省エネ効果があると判定したらエコナビランプが点灯します。「ねらって加熱●※」 (ランプが点滅) しても省エネ効果がない場合には、 ランプは消灯します。ランプの点滅、点灯のタイミングは食品の種類・分量・初期温度、設定温度、置き位置などの諸条件により ●異なります。※ 「ねらって加熱」とは⋯ 温度の低い部分に効率よく電波をあて食品をあたためる機能です。エコナビQ●& A➡ P.611 赤外線センサーで 食品温度を リアルタイムにチェック。2 赤外線センサーが 食品の温度差を検知した場合 温度の低い食品を「ねらって加熱※」 しながら、 エコナビ判定を開始。3 食品の温度差が大きく、 「ねらって加熱※」によって 省エネ効果があると判定した場合 エコナビが確定。冷凍ごはん赤外線センサー 消 灯 点 滅 点 灯エコナビ 確定エコナビ判定中エコナビ運転エコナビ効果が得られない場合、加熱終了までランプが点滅する場合と、●途中で消灯する場合があります。エコナビが確定した場合は、点滅開始から省エネになっています。●70℃設定で冷凍ごはん150gと冷蔵ハンバーグ90gの2品あたための場合、上昇温度1℃当りの電力量が ●エコナビ運転時(0.937Wh/℃)と「ねらって加熱※」をしなかったとき(1.075Wh/℃)の比較にて、約13%の省エネとなります。 警告あたための「1 ごはん・おかず」 であたためるときは100g未満の食品は45℃以上であたためない●赤外線センサーが検知できずに、発煙・発火するおそれがあります 手動メニューの「レンジ」で様子を見ながら加熱してください。➡ P.54粒入りスープはあたためない●具が飛び散ることがあり、 やけどのおそれがありますラップをして、 「レンジ」600Wで様子を見ながら加熱してください。➡ P.54ふた、およびふた付きの容器は使用しない●容器にふたをして加熱すると、赤外線センサーが検知できずに、食品が発煙や発火するおそれがあります次ページへつづく
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