NE-R304の取扱説明書・マニュアル [全110ページ 17.27MB]
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gizport - 2013-08-22
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62 63うまく仕上がらないうまく仕上がらないうまく仕上がらないあたため■1 ごはん・おかず共通熱くならない食品が金属容器・アルミホイルなどで、 おおわれていませんか。●陶器・ガラス・プラスチック製のふたを使っていませんか。●もう少し加熱したい場合は、 「レンジ」600Wで時間を合わせて追加加熱して ●ください。➡ P.43冷凍したカレーは自動ではうまくあたためられません。 ●ラップをして「レンジ」600Wで時間を合わせて加熱してください。➡ P.54あたためると たれが飛び散る深めの耐熱容器に入れて、 ラップをしてあたためてください。●たれは加熱後にかけましょう。●1品熱すぎるあたためる分量が少なすぎませんか。100g以上にしてください。●深さに対してできるだけ口が広い容器をお使いください。 ●赤外線センサーをうまく働かせるためです。冷凍ごはんが あたたまっていないあたためる分量が多すぎませんか。300g以下にしてください。●ラップの重なっている方を上にしていませんか。必ず下にしてください。●2品あたためが うまくできない庫内底面の円形のイラス トの中に食品を置いていますか。 ●はみ出すとうまくあたたまりません。あたためる分量が多すぎませんか。1品250g以下にしてください。●冷凍物の分量が多くありませんか。 ●食品の分量は同じぐらいにしてください。■2 スチームあたためあたため時間が 長くかかるスチームを発生させてあたためるため、 レンジ加熱のみのあたためより ●時間がかかります。ごはん・おかずが 熱すぎる仕上がりを「弱」または「やや弱」に調節してください。●100g未満は「レンジ」300Wスチームで時間を合わせて加熱してください。●■3 飲み物、4 酒かん熱くなりすぎて飲めない置きかたは合っていますか。●あたための「3 飲み物」か「4 酒かん」を使いましたか。●少量加熱すると沸とうします。容器の8分目まで入れてください。●厚手のカップを使うと、熱い場合があります。 ●温度を低めに合わせるか薄手のカップに変えてください。設定温度は高くありませんか。 ●変えた温度は記憶され、次回のあたため時に表示します。「3 飲み物」 「4 酒かん」➡ P.34上と下で温度が違う加熱後よく混ぜてください。●■5 中華まんうまくあたたまらない中華まんの種類や重さなどに合わせて仕上がりを選んでください。●自動では70~120gまであたためることができます。 ●それ以外の小さなもの、大きなものは「レンジ」300Wスチームで様子を 見ながら加熱してください。冷蔵庫または、冷凍庫で保存した中華まんのあたためにお使いください。 ●室温の中華まんは熱めに仕上がります。 「仕上がり」 ボタンで1~2段階弱めに設定してください。個数の設定をまちがえていませんか。●置きかたをまちがえていませんか。●「5 中華まん」➡ P.34次ページへつづく自動メニ ■7 ゆで葉果菜、8 ゆで根菜野菜をゆでると うまくできない野菜を直接庫内に置いて加熱したり、 陶器・ガラス・プラスチック製のふたを ●使っていませんか。野菜は皿にのせ、 ラップでおおって加熱してください。100g未満の野菜は「レンジ」600Wで様子を見ながら加熱してください。●ゆでムラがあるほうれん草などの葉菜は、葉と茎を交互に重ねてください。●かぼちゃなどは、大きさをそろえて切ってください。●じゃがいもなどは、加熱後約5分蒸らしてください。また2個以上ゆでるときは、 ●大きさが同じくらいのじゃがいもを選んでください。じゃがいもなどで、部分的に固さが残る場合は、 少し大きめの耐熱皿を使うと、●加熱時間が長くなり固さが緩和されます。■9 スチーム 解凍食品が煮えた食品の厚みが不均一だと細い部分が煮えやすくなります。 ●冷凍するときは、食品の厚みを3cm以下にそろえてください。 魚などは尾にアルミホイルを巻いてください。ラップなどの包装を取り外してください。●形状、開始温度によっては煮えることがあります。●100gは仕上がり「やや弱」、500gは仕上がり「やや強」、 さしみは ●仕上がり「弱」に合わせてください。 「9 スチーム解凍」➡ P.36■10 こんがり10分うまくできないレシピ通りの分量で調理していますか。 ●分量を増やして加熱するときは、 「グリル」 両面上段で様子を見ながら加熱して ください。 ( 「こんがり10分」 標準は 「グリル」 両面上段約10~13分です)■11 トースト焼き色が薄い・濃い仕上がり調節 「強」 「やや強」 で濃く、 「弱」 「やや弱」 で薄く焼くことができます。 ●また、食パンの種類などで焼き色が変わります。連続で焼いたときなど、庫内、 グリル皿の温度によって焼き色が薄くなる場合が ●あります。様子を見ながら追加加熱してください。■12 茶わん蒸しうまくできない容器の置きかたをまちがえていませんか。●個数の設定をまちがえていませんか。●「12 茶わん蒸し」➡ P.121■21 さんまの塩焼き焼き色が濃い・薄い季節や鮮度、脂ののり具合によって焼き色が異なります。 ●焼き足りないときは、 「グリル」上面で様子を見ながら焼いてください。皮が破れる脂が少ないとグリル皿にこびり付くことがあります。サラダ油を塗ってください。●また、 グリル皿の溝にはしを入れてやさしく前後に動かすと取り出しやすくなります。■28 フランスパンうまく焼けない ふくらまない生地の発酵状態は良好でしたか。発酵時に生地の温度が高すぎると ●うまくふくらまず、焼き上がりも悪くなります。 「パン作りのコツ」➡ P.92焼き色が濃い・薄い「仕上がり」ボタンで焼き色の調節ができます。 ●濃くしたいときは「強」に、 薄くしたいときは「弱」に合わせてください。焼き色にムラがある角皿は上段に入れましたか。●■29 スポンジケーキケーキがうまく焼けないふくらまない卵の泡立てがしっかりできていますか。 ●泡立て器の先から落ちる泡で文字が書けるくらいまで泡立てましょう。泡立てが うまくできないボールに油分や水分が付いていませんか。 ●泡立てるときのボールは、 油分や水分が付いていない物を使ってください。部分的に粉が残るよくふるいながら入れましたか。ふるうことで不純物や粉の固まりを取り除き、 ●また空気をたっぷり含ませる効果があります。焼き色が薄い材料や作りかたの違い、 ケーキ型の種類で焼き色が変わることがあります。 ●(例えば、 グラニュー糖を使うと焼き色は薄くなります)
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