NE-R304の取扱説明書・マニュアル [全110ページ 17.27MB]
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gizport - 2013-08-22
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32 33あたためる ︵あたためるときの注意とコツ︶あたためる あたためるときの注意とコツ以下の食品をあたためるときは、■安全上、 あたための「1 ごはん・おかず 」 を選ばないでください (安全上のご注意➡ P.7~9、 12)食 品 加熱方法 または 注意事項少量や指定分量以外の食品●100g未満の食品 (45℃以上に設定の場合)●ふた・および、 ふた付きの容器に入った食品●➡ 赤外線センサーで正しく検知できず、加熱しすぎによる発煙・発火のおそれ油脂の多い液体、粒入りスープはラップをして、●「レンジ」6 0 0Wで様子を見ながら加熱する➡ P.54バターはラップをして、 「レンジ」500Wで●様子を見ながら加熱する油脂の多い液体 (バター、 生クリーム、 オリーブオイルなど)●粒入りのスープ●➡ 突然沸とうして飛び散るおそれ牛乳、 コーヒー、 お茶、 ジュース、水など●お酒●➡ 突然沸とうして飛び散るおそれあたための「3 飲み物」「4 酒かん」で加熱する➡ P.34割りほぐしていない卵、 ゆで卵 (殻付き・殻なし)●ぎんなん、 くりなど殻や膜のある食品●ふた・せんなどを閉めた容器、 ビン、●密閉状態の食品 ➡ 破裂によるけがのおそれ卵は割りほぐす●殻・膜には割れ目を入れる●ふた・せんは外す (レンジ用のふたはすき間をあける)● 「レンジ」6 0 0Wで様子を見ながら加熱する➡ P.54お弁当➡ 容器が変形するおそれふたやラップを外し、 ゆで卵・アルミケース・調味料は取り出す「レンジ」6 0 0Wで様子を見ながら加熱する➡ P.54あたための「1 ごはん・おかず■」 を選ぶと上手にあたためられない食品食 品 加熱方法 または 注意事項中華まん ➡ 皮が固くなったり、具が熱くなりすぎたりしますあたための「5 中華まん」で加熱する➡ P.34フライ・天ぷら➡ カリッとあたたまりませんあたための「6 フライ」で加熱する➡ P.36クリームチーズ、 アイスクリーム➡ 溶けます「仕上がり」ボタンを押し、● ボタンで温度を合わせ、「お好み温度」機能で加熱する➡ P.30パンは、 「レンジ」6 0 0Wでも加熱できます● ➡ P.54ベビーフード、介護食➡ 熱くなりすぎるおそれパン➡ 固くなります5 0 0 gを超える食品、冷凍カレー、冷凍パン、市販の冷凍食品・加工食品➡ うまくあたたまりません (加熱ムラ)市販の食品はパッケージの指示に従う「レンジ」60 0Wで様子を見ながら加熱する➡ P.54乾干物・ポップコーン・冷凍ゆで野菜➡ 加熱しすぎになります「レンジ」60 0Wで様子を見ながら加熱する➡ P.54いかなどのはじけやすい食品「レンジ」30 0Wで様子を見ながら加熱する➡ P.54あたためるときにコツが必要な食品■食 品 加熱方法 または コツカレー、 シチュー具がはじけるため、必ずラップをして深めの耐熱容器に入れ、 85~90℃に設定するまた加熱後、必ず混ぜるたれのかかった食品 たれが飛び散るおそれがあるため、必ずラップをするおかず、汁物赤外線センサーをうまく検知させるため、広口で浅めの耐熱容器を使う厚み、大きさが不均一な2つ の食品 食品の厚みや大きさ、分量などをそろえる➡ P.28分量に合わない器に入れた食品 食品の分量に合った耐熱容器であたためるラップをする/しないのコツ■ •蒸し物•冷凍した食品 など•焼き物 •揚げ物•いため物 •汁物 など水分を逃がさず●しっとりさせたい食品や、 はじけやすい食品など。 しゅうまいなどの蒸し物 カレー・シチュー 煮魚 たれがかかった食品 冷凍ごはん(お皿にのせる) 冷凍食品(フライを除く)水分を逃がして●パリッとさせたい食品や、十分に水分のある食品など。 ごはん みそ汁・スープ※ 野菜いため 焼きそば ハンバーグ 焼き魚 フライ・天ぷら 肉じゃが※ スチームを使ったあたためでも、 カレー・シチューのあたため時にはラップをしてください。※粒入りのスープはラップをしてください。ラップはできるだけ食品に添わせましょうラップが浮いていると、赤外線センサーが食品の温度をうまく検知できず、上手にあたためられないことがあります。容器をゆったりとおおい、食品に添わせます。〇ラ ップ食品ラップの重なりは下にしましょう重なりを上にすると上手にあたたまりません。〇
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